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外食トピックス

日本チェーンストア協会、2021年11月のスーパー売上高は3ヶ月連続増に

日本チェーンストア協会は、会員企業 56 社・ 11,882 店を対象にした2021 年 11 月度チェーンストア販売統計を発表。 11 月は、新型コロナウイルス感染症の感染者数減少により行動自粛が解除されたこともあり内食化需要は減少傾向にあるものの、食料品は惣菜などの動きが良かった。衣料品は、気温の低下とともに季節商品の一部に動きが見られ、住関品もまずまずの動きだったことから、総販売額は 1 兆 868 億 4390 万円 ( 店舗調整後前年同月比 102.8 % ) と 3 ヶ月連続で前年を上回った。

部門別では、食料品が 7183 億 3636 万円 ( 店舗調整後前年同月比 101.5 % ) 、衣料品が 638 億 535 万円 ( 同 101.2 % ) 、日用雑貨品などの住関品が 2226 億 3567 万円 ( 同 100.5 % ) 、サービスが 31 億 8733 万円 ( 同 114.8 % ) 、その他が 788 億 7919 万円 ( 同 126.3 % ) とすべての部門で前年をクリアした。

なお、商品別の食料品関連の動きは以下の通り。

農産品は、長ねぎ、玉ねぎ、じゃがいも、里芋、さつまいも、カット野菜などはまずまずの動きだったが、白菜、きゅうり、キャベツ、レタス、トマト、ナス、ピーマン、きのこ類などの動きは鈍かった。果物では、ぶどう、柿、いちご、パイナップル、カットフルーツなどの動きは良かったものの、みかん、りんご、キウィフルーツ、グレープフルーツ、バナナなどの動きは鈍かった。

畜産品は、牛肉、豚肉、鶏肉ともに動きは鈍かった。鶏卵の動きは良かったものの、ハム・ソーセージの動きは鈍かった。

水産品は、刺身盛り合わせ、ぶり、サーモン、たら、塩鮭、冷凍魚、ちりめん、干物などの動きは良かったが、まぐろ、たこ、するめいか、まあじ、さんま、塩干物、魚卵などの動きは鈍かった。

惣菜は、温惣菜は揚げ物、中華、焼き物などは好調だった。要冷惣菜は、和・洋惣菜ともに好調。弁当、寿司の動きも良かった。

その他食品は、乳酸菌飲料、アイスクリーム、食用油、冷凍食品、豆腐、練物、こんにゃく、チルド麺、ピザ、マヨネーズ・ドレッシング、レギュラーコーヒー、生菓子、ノンアルコール飲料、酒類の動きは良かったが、米、飲料、乳製品、牛乳、ヨーグルト、食パン、ジャム、納豆、カップ麺、パスタ、チョコレート、スナック菓子、缶詰、佃煮、漬物などの動きは鈍かった。

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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