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外食トピックス

JNTO、2021年11月の訪日外客数は前々年同月比99.2%減の20,700人

日本政府観光局 (JNTO) は、 2021 年 11 月度の訪日外客数推計値を発表。訪日外客数は、 COVID-19( 新型コロナウイルス感染症 ) 影響前の 2019 年 11 月比では 99.2 %減の 20,700 人であった。

これは、 COVID-19 感染拡大防止策の一環として一部の例外を除いて国境をまたぐ往来が停止されていることによるもの。なお、昨年 11 月の訪日外客数は 56,673 人だったので、前年同月比も 63.5 %減と大幅に前年を下回る結果になった。

2021 年 1 月下旬以降の COVID-19 の拡大により、多くの国で海外渡航制限等の措置が取られ、日本においても検疫強化、査証の無効化等の措置が取られる中で、感染状況の変化により日本および各国の措置は緩和・強化が繰り返されてきた。入国制限や入国後の行動制限についてはワクチン接種の普及等を受けて緩和する国も増加していたが、新たな変異株 ( オミクロン株 ) の発生を受けて、複数の国・地域で再び強化する動きがある。日本においても、 2021 年 10 月以降、一部の国・地域からのワクチン接種証明書保持者の待機期間の短縮など入国後の行動制限の緩和や、一定条件下での新規入国の受入措置が取られていたが、 11 月 30 日以降、新たな変異株に対する水際措置強化のための緊急避難的対応として、これらの措置は当面 1 ヶ月の間停止されている。訪日外客数は依然として低水準であるが、このような各国の出入国規制の変化や感染状況の変化を踏まえ、市場動向を引き続き注視していく必要がある。

市場別では、中国の 3,200 人をはじめ、韓国 2,000 人、ベトナム 1,800 人、インド 1,600 人、米国 1,400 人の 5 ヶ国だけが千人台であった。

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