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外食トピックス

日本チェーンストア協会、10月度のスーパー売上高は2ヶ月連続増に

日本チェーンストア協会は、会員企業 56 社・ 11,859 店を対象にした令和 3 年 10 月度チェーンストア販売統計を発表。 10 月は、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除され、行動自粛などが緩和され内食化需要は減少傾向にあるものの、食料品の動きは良かった。衣料品は前半の気温高の影響もあり季節商品が苦戦し不調、住関品はまずまずの動きだったことから、総販売額は 1 兆 884 億 1974 万円 ( 店舗調整後前年同月比 103.7 % ) と 2 ヶ月連続で前年を上回った。

部門別では、食料品が 7497 億 1639 万円 ( 店舗調整後前年同月比 104.1 % ) 、衣料品が 614 億 696 万円 ( 同 93.4 % ) 、日用雑貨品などの住関品が 2000 億 2204 万円 ( 同 98.6 % ) 、サービスが 30 億 59.4 万円 ( 同 137.4 % ) 、その他が 742 億 1531 万円 ( 同 125.5 % ) であった。

なお、商品別の食料品関連の動きは以下の通り。

農産品は、トマト、レタス、ほうれん草、枝豆、かぼちゃ、カット野菜などは好調だったが、じゃがいも、白菜、大根、きゅうり、長ねぎ、人参、キャベツ、さつまいも、里芋、きのこ類などの動きは鈍かった。果物では、ぶどう、みかん、梨、いちご、キウィフルーツ、シトラス類、カットフルーツなどの動きは良かったが、柿、りんごなどの動きは鈍かった。

畜産品は、鶏肉はまずまずの動きだったが、牛肉、豚肉の動きは鈍かった。鶏卵の動きは良かったが、ハム・ソーセージの動きは鈍かった。

水産品は、刺身盛り合せ、ぶり、かつお、あじ、いか、サーモン、うなぎ、塩鮭、冷凍魚、ちりめん、もずくなどの動きは良かったものの、まぐろ、たこ、たら、さば、かき、さんま、塩干物、魚卵などの動きは鈍かった。

惣菜は、温惣菜は揚げ物、中華、煮物、焼き鳥などは好調だったが、スナックの動きは鈍かった。要冷惣菜は、和・洋惣菜ともに好調。弁当、寿司の動きも良かった。

その他食品は、飲料、牛乳、アイスクリーム、乳酸菌飲料、食用油、冷凍食品、スナック菓子、ビスケット、米菓、和・洋菓子、酒類の動きは良かったが、米、乳製品、ヨーグルト、 豆腐、麺類、カップ麺、袋麺、鍋物関連、おでん商材、調味料、砂糖、ジャム・はちみつ、カレー・シチュー類、インスタントコーヒー、缶詰、漬物などの動きは鈍かった。

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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