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外食トピックス

SUUMOリサーチセンター、「2021年住み続けたい街」ランキングを発表

リクルートの住まい領域の調査研究機関であるSUUMOリサーチセンターは、首都圏1都3県ならびに茨城県在住者を対象に、「住んでいる街に住み続けたいか」という“継続居住意向”に関する実態調査を実施した。
■住み続けたい自治体ランキング1位は武蔵野市もトップ10には23区のうち5区がランクイン
 住み続けたい自治体のトップ10は、1位「武蔵野市」、2位「東京都中央区」、3位「文京区」、4位「目黒区」「逗子市」、6位「港区」、7位「横浜市西区」、8位「渋谷区」「神奈川県・葉山町」、10位「千葉県浦安市」であった。
 1位は吉祥寺を有する武蔵野市だったが、東京23区はトップ10の5区も含めトップ50には15区もランクイン。また、4位「逗子市」、8位「葉山町」の他にも、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、中郡大磯町と「湘南・三浦エリア」が上位の傾向。さらに、14位「横浜市都筑区」、25位「印西市」、36位「稲城市」、39位「多摩市」と「郊外大規模ニュータウン」エリアも上位傾向があった。
■県別1位は、神奈川・逗子市、千葉・浦安市、埼玉・さいたま市大宮区、茨城・那珂郡東海村
 居住都県別の住みたい自治体ランキングトップ5は、東京都が1位「武蔵野市」、2位「中央区」、3位「文京区」、4位「目黒区」、5位「港区」と、武蔵野市以外は23区が占めた。神奈川県は1位「逗子市」、2位「横浜市西区」、3位「三浦郡葉山町」、4位「鎌倉市」、5位「藤沢市」と、横浜市西区以外は「湘南・三浦エリア」が占めた。千葉県は1位「浦安市」、2位「印西市」、3位「千葉市美浜区」、4位「千葉市緑区」、5位「習志野市」と、整備された分譲地を持つ自治体が上位に。埼玉県は1位「さいたま市大宮区」、2位「さいたま市浦和区」、3位「さいたま市中央区」、4位「秩父郡横瀬町」、5位「さいたま市緑区」と、さいたま市が上位をほぼ独占。茨城県は1位「那珂郡東海村」、2位「守谷市」、3位「ひたちなか市」、4位「つくば市」、5位「牛久市」であった。
■住み続けたい沿線は神奈川県内を走る沿線が上位独占、東急線は5路線がランクイン
 住み続けたい沿線ランキングトップ10は、1位「江ノ島電鉄」、2位「みなとみらい線」と、神奈川県内を走る沿線が並び、以下、3位「東急東横線」、4位「東急目黒線」、5位「東急大井町線」、6位「京王井の頭線」、7位「東急世田谷線」、8位「東京メトロ南北線」「東京メトロ銀座線」、10位「東急田園都市線」と、東急線が5路線ランクインした。
■住み続けたくなるために「住民が街を好きである」「交流・安全・発展性」「交流機会」が必要
 SUUMOリサーチセンター長兼SUUMO編集長の池本洋一氏は、『今回の調査では、住み続けたい街の条件を探るために、街の魅力を35項目にわたって聴取。その結果、「街の住民がその街のことを好きそう」との関連が強いことが分かりました。また、「街を好きそう」との関連を探ると、顔見知りができやすい、子育て、教育環境・防災・防犯といった「安心して暮らせる環境」と、個性的な店と、街に賑わいがあり、今後の発展期待がある「賑わいと街の発展性」が重要な要素であることが見えてきました。さらに、街の新参者となりやすい、シングル層、20代、賃貸暮らし層が、他層と比べて、住み続けたい度が低い傾向も見えました。街の安心・安全を高めるとともに、街に新しくジョインする人が、自然と顔を合わせ、活動できる場づくりとその発信が重要と考えます。今回の上位自治体の武蔵野市、中央区、湘南エリア、代々木公園周辺などはまさにその点に秀でているように感じます。』とコメントした。

【調査概要】
調査対象:対象都県の各駅から6km以内に在住の20歳以上の男女
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:(1次) 1月14日~1月25日(2次)1月27日~2月1日
有効回答数:(1次) 306,948人(2次)42,947人
調査実施機関:㈱インテージ

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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