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外食トピックス

リクルートライフスタイル、飲食領域における消費者変化と兆しを発表

リクルートライフスタイルは、より良い日本の未来につなげる情報発信を目的とした「コレカラ会議 (5 回目 ) 」にて、飲食領域における消費者変化と兆しを発表した。

リクルートグループでは、「トレンド予測発表会」という場を設け、企業や個人ユーザーの動向から見える社会変化をとらえ、流行や消費トレンドに関する良い兆しを、毎年年末に発信してきたが、今回から“より良い未来につなげる兆し”の発信へとシフトする「コレカラ会議」に一段進化させた。

今年の飲食領域に関しては、昨今の在宅食事需要の高まりに対応した外食のバリエーションが激増していることより、外食店の味や付加価値を家で楽しむ「イエナカ外食」が注目されているとした。これまで消費者のプライベートな外食利用シーンは、「ハレの日」「ちょっと贅沢」などがメインだったが、コロナ禍ではこれらのシーンにおいても、在宅食事需要が高まった。さらに、外出を自粛するなか、自宅で体験する「非日常感」は、手軽なレジャーも兼ねた。

外食店は、料理配達サービスの充実、またテクノロジーの進化により味はもちろんのこと、メニューだけではない外食の価値を、店舗の外 ( 消費者の自宅 ) に届けることが可能になってきている。在宅消費ニーズに対応し、家の中に外食の価値を持ち込むことを可能にし、さらに進化させた「イエナカ外食」が注目されている。

コロナ禍で中食の売上は伸長しているが、そのなかでも特に「外食店からのテイクアウト」の利用は前年比倍増。単価についても、中食の夕食平均 832 円に対し、外食店からのテイクアウトの平均単価は 1,708 円と非常に高い単価となっている。また、 2020 年 4 月以降、「これまで家では食べられなかった外食ならではのメニューが家で食べられるようになった」と感じている人が 40.2 %。コロナ禍が収まっても「これまで家では食べられなかった、外食ならではのメニュー」をイートインとテイクアウト、デリバリー等の使い分けをしたいと感じている人は 50.8 %だった ( 同社調べ ) 。

「ホットペッパーグルメ外食総研」上席研究員の稲垣昌宏氏は、『コロナ禍で外食店のテイクアウト・配達サービスのメニューが充実しています。さらに味だけでなく、自宅で「フードとお酒とのペアリングを楽しむ」「 1 回分の配送料でフードコートのように複数店舗のメニューを注文できる」など、外食ならではの価値を在宅消費に提供しようとする新たなチャレンジも見られます。このような進化により、今後、消費者は食事シーン ( 相手・目的 ) と食べる場所 ( 外・うち ) を自由に組み合わせることができるようになると考えます。アンケート調査にもあるように、コロナ禍が収まった後もこの使い分け需要は一定残ると考えています。今後もますます家で外食の味や体験を味わう「イエナカ外食」のレベルは上がっていくと注目しています。』とコメントした。

記事配信/外食ドットビズ(2021/03/22)
制作協力/外食ドットビズ

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