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外食トピックス

東名阪の外食市場規模、7月度は前年比-1,512億円の1,966億円

リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、東名阪三圏域 ( 首都圏・関西圏・東海圏 ) の男女約 10,000 人を対象とする 2020 年 7 月度の「外食市場調査」の調査結果を公表した。

7 月の外食市場規模は、 3 圏域合計で前年比 -1,512 億円の 1,966 億円であった。 3 圏域計の市場規模の前年比は 56.5 %で前月に比べ 0.4 ポイント改善した。市場規模の回復に影響したのは外食実施率、頻度の改善で、逆に外食単価は再び前年比マイナスとなった。圏域別には、外食市場規模の前年比が首都圏 51.8 %、関西圏 62.5 %、東海圏 70.0 %と地域差が大きかった。

業態別では、「居酒屋」 ( 前年比増減 -422 億円 ) 、「和食料理店」 ( 同 -230 億円 ) 、「フレンチ・イタリアン料理店」 ( 同 -111 億円 ) など主要 16 業態全てで 5 ヶ月連続して市場規模が前年比マイナスしたが、「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」 ( 市場規模前年比 80.5 % ) 、「ラーメン、そば、うどん、パスタ、ピザ等の専業店」 ( 同 75.4 % ) 等、食事主体の業態はマイナス幅が縮小傾向だった。一方、「居酒屋」 ( 同 45.3 % ) 等、飲酒主体業態は苦しい状況で、飲酒主体業態・計は、市場規模が前年比 41.7 % ( 前月比増減 -9.8 ポイント ) と、緊急事態宣言が解除された 6 月に一時回復の兆しを見せたが、再び悪化に転じた。「居酒屋」 ( 延べ回数 -1150 万回、単価 -112 円 ) 、「和食料理店」 ( 同 -500 万回、同 -342 円 ) 、「フレンチ・イタリアン料理店」 ( 同 -251 万回、同 -191 円 ) 等は延べ回数・単価ともに減少した。

【 3 圏域計 ( 首都圏・関西圏・東海圏 ) 】
①外食実施率: 55.6 % ( 前年比 -20.4pt) ②外食頻度: 3.62 回 / 月 ( 同 -0.61 回 ) ③外食単価: 2,395 円 ( 同 -237 円 ) ④外食市場規模 1,966 億円 ( 同 -1,512 億円 )
【圏域別】
①外食実施率…首都圏: 53.6 % ( 前年比 -21.7pt) 、関西圏: 57.0 % ( 同 -20.1pt) 、東海圏: 60.6 % ( 同 -16.1pt)
②外食頻度…首都圏: 3.85 回 / 月 ( 同 -0.67 回 ) 、関西圏: 3.37 回 / 月 ( 同 -0.62 回)、東海圏: 3.32 回 / 月 ( 同 -0.28 回 )
③外食単価…首都圏: 2,384 円 ( 同 -387 円 ) 、関西圏: 2,551 円 ( 同 +39 円 ) 、東海圏: 2,169 円 ( 同 -60 円 )
④外食市場規模…首都圏: 1,150 億円 ( 同 -1,069 億円 ) 、関西圏: 545 億円 ( 同 -327 億円 ) 、東海圏: 271 億円 ( 同 -116 億円 )
※ 1 外食:夕方以降、店で食事した場合を対象。各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内での外食を対象としており、圏域外で行った外食は含んでいない。また、夕方以降、 1 日 2 回までの外食を含む。 2019 年 4 月度より、外食に「コンビニエンスストアやスーパーマーケット等のイートインスペース」での飲食を加えた。
※ 2 外食頻度:外食実施者の 1 ヶ月あたりの平均外食回数。
※ 3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出
※ 4 昨年 10 月の消費増税時に外食扱い ( 税率 10 % ) となる「イートイン」を、外食業態の選択肢に新たに追加した

記事配信/外食ドットビズ(2020/09/03)
制作協力/外食ドットビズ

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