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外食トピックス

ホットペッパーグルメ外食総研、緊急事態宣言解除後の外食実態調査

リクルートライフスタイルの調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、全国の20~59歳の男女1,032人を対象に緊急事態宣言中と解除後の外食の実態や、消費者心理について調査を実施した。
 緊急事態宣言解除後、徐々に営業を再開する飲食店が増えている。ホットペッパーグルメ外食総研では、消費者の最新の外食の実態と、その背景にある心理を明らかにすることで少しでも飲食店の役に立ち、消費者が少しでも安心して飲食店を利用できるようになればという思いで今回の調査を実施した。
■外食を再開するつもりの人は54.0%、一方で「当分は控える」という人は34.1%
 まず、6月上旬現在、外食に行こうと思うかと聞いたところ、「外食を再開するつもりの人(以前と変わりなく+以前より頻度低く)」が54.0%と過半数であったが、一方で、「当分は控える」(34.1%)という回答も3人に1人強と一定数いることも分かった。性年代別では、30代・40代の女性で「当分は控える」が各4割超と多く見られたのに対し、40代・50代男性では「以前と変わらぬ頻度で行く」が共に21.7%と他の性年代に比べ多かった。
■外食に行く際には「感染しないか不安」と回答した人が男女共に6割超え
 前問で、「もう行かない」「まだ控える」「頻度を減らす」と回答した人(男性365/女性430)にその大きな理由は何か聞いたところ、男性では「感染しないか不安だから」(64.4%)、「まだ自粛すべきだと思うから」(44.9%)、「収入が減ったから」(17.3%)が、女性では、「感染しないか不安だから」(64.4%)、「まだ自粛すべきだと思うから」(44.9%)、「店の衛生対策の進み具合を見て、しっかりした店を選ぶつもりだから」(18.1%)がそれぞれトップ3。男女ともに「感染しないか不安だから」がダントツの1位だったが、特に20・40代女性では7割超と多く見られた。
■店選びの際に衛生面で気にするポイントは、男女共に「席の間隔が空いているか」が1位
 次に、今後、外食のお店選びをする際に気にすることはあるか聞いたところ、男女共に「席の間隔が空いているか」(男性43.6%、女性64.4%)が1位。次いで多いのが「換気がされているか」(男性37.3%、女性62.3%)と「店内の消毒が定期的にされているか」(男性37.1%、女性57.0%)。女性に関してはTOP10の全項目が20%超えと様々な点を気にしていることが伺えた。
■恋しかった外食シーンは男女共に「知人、友人との普段の外食」が1位
 自粛生活中に恋しかったのはどのような外食かを聞いたところ、男性は、「知人、友人との普段の外食」(26.7%)、「仕事帰りの食事や飲み会」(22.8%)、「同僚、仕事仲間との打ち上げ」(21.9%)、女性は、「知人、友人との普段の外食」(45.4%)、「女子会、ママ会」(40.0%)、「子供を含む、家族・親族の普段の外食」(22.2%)が上位だった。男女共に「知人、友人との普段の外食」が1位。次いで男性は「仕事帰りの食事や飲み会」、女性は「女子会、ママ会」などと、男性は仕事仲間との外食が、女性は友人や家族などとの外食が恋しかったという結果に。

 ホットペッパーグルメ外食総研・上席研究員の稲垣昌宏氏は、『飲食店が徐々に営業再開する中、外食を再開するつもり・させたと回答した人が過半数であった一方、「当分は控える」という人も34.1%と一定割合いました。調査では他に衛生意識に関することや自粛中の食生活についても聞いていますが、いずれの設問でも女性の方が男性よりスコアが高い傾向です。特に30・40代女性では、自粛中の不満として「自炊に飽きた」「自炊では難しい料理が恋しい」という回答が多いなど女性は自粛意識が高い一方で、外食ができないストレスも大きい実情が伺えます。また、自粛期間中にあらためて恋しいと思った体験の上位は、「料理の技術」「コミュニケーション」に集約され、この2つが外食の魅力であるとあらためて認識しました。』とコメントした。

【緊急事態宣言解除後の外食実態調査】
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:全国47都道府県に住む20~59歳の男女(マクロミルの登録モニター)
調査時期:6月8日~6月9日
有効回答数:1,032件(男性516件、女性516件)

記事配信/外食ドットビズ(2020/06/30)
制作協力/外食ドットビズ

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