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外食トピックス

ぐるなび、今後も拡大傾向!飲食店のテイクアウトに関する調査レポート

ぐるなびは、 5 月 12 日~ 13 日に、 20 ~ 60 代のぐるなび会員 2,992 人を対象に実施したアンケート調査をもとに、飲食店のテイクアウトに関する傾向を分析した。
■ 61.5 %が直近 1 ヶ月でテイクアウトを利用。テイクアウト需要は今後も拡大傾向!

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、通常営業を休止しテイクアウトをはじめた飲食店が多くあるが、直近 1 ヶ月での飲食店のテイクアウト利用について尋ねると、 61.5 %が「利用した」と回答。また、小学生以下の子どもがいる人は 75.4 %、新型コロナウイルスの感染拡大前の外食頻度が高かった人は 76.3 %と、全体に比べて利用頻度は 10 ポイント以上高くなることがわかった。

他にも、テイクアウト利用が「増えた」との回答は 40.1 %と、以前よりも利用が多くなっている状況だが、今後の利用意向についても 32.4 %が「増えそう」と回答し、テイクアウト利用は今後もさらに増加傾向であることが分かる。また、その理由については、「新型コロナウイルスの影響で外出自粛が長引きそう」という回答をはじめ、「テイクアウトの選択肢が増え選ぶ楽しみが増えた」「行ったことのないお店の料理もテイクアウトで楽しめる」など、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにテイクアウトの良さを発見した人も多くいることがわかった。一方で、今後テイクアウト利用が減りそうな理由を見てみると、「新型コロナウイルス収束後には店内で食べたい」という回答が複数見られ、飲食店での店内飲食の復活を待ち望んでいる声も多く見られた。
■テイクアウトで重視することは「近い」「安い」「行きつけ」!今後は「価格が安い」

テイクアウトを利用する際に重視することを尋ねると、直近 1 ヶ月では「自宅の近所」 (35.2 % ) 、「価格が安い」 (31.5 % ) 、「行きつけの店」 (24.2 % ) 、「自宅ではなかなか作れない料理」 (18.5 % ) 、「ネットで注文できる」 (17.7 % ) の順であった。一方で、今後重視することを尋ねると「行きつけの店」の重要度が下がり、 1 位が「価格が安い」 (41.9 % ) で、「自宅ではなかなか作れない料理」 (36.7 % ) が約 20 ポイントアップし 2 位にランクイン。以下、「自宅の近所」 (33.8 % ) 、「ネットで注文できる」 (27.9 % ) 、「キャッシュレス決済ができる」 (25.6 % ) が続いた。

今は慣れない生活による不安もあり、「行きつけのお店」で安心して購入したい気持ちが強いが、今後はテイクアウトを購入する飲食店の幅を広げて楽しもうとする思いが見てとれた。また、長期化する外出自粛生活でおうちごはんのバリエーションが単調になりがちなこともあってか、自宅ではなかなか作れない手間がかかった料理が好まれそう。他にも、ネット注文やキャッシュレス決済など、テイクアウトの注文や受け取りがスムーズに完結する方法が今後さらに重視される傾向にあることもわかった。
■ 32.5 %が予算アップ!外食機会が減った分テイクアウトで贅沢を!?

1 回あたりのテイクアウトにかける予算を尋ねると、ランチは 913.9 円、ディナーは 1,404.7 円となった。この金額はこれまでと比較して 32.5 %が「増えた」と回答。その理由を尋ねると、「飲食店を応援するため」という回答のほか、「外食が減った分、テイクアウトの予算をあげた」という回答が複数みられたほか、「奮発して家で楽しむ」「敷居が高くて行けなかった飲食店のテイクアウトを食べた」など、外出自粛期間の楽しみとしてテイクアウトを利用し、贅沢な食体験を満喫している人も多くいることがわかった。

記事配信/外食ドットビズ(2020/05/25)
制作協力/外食ドットビズ

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