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外食トピックス

2019年12月の百貨店売上高は、5.0%減と3ヶ月連続で前年を下回る

日本百貨店協会は、調査対象百貨店 76 社・ 208 店の 2019 年 12 月度の全国百貨店売上高概況を発表。売上高は、 6404 億 821 万円 ( 店舗調整後対前年比 5.0 %減 ) と 3 ヶ月連続で前年を下回った。なお、 2019 年の年間売上高は、既存店ベース ( 店舗数調整後 ) で 1.4 %減 (2 年連続 /5 兆 7,547 億円 ) と前年実績を若干割り込む結果となった。半面、インバウンドは客数減を購買単価でカバーする 形で、 2.0 %増 (3 年連続 /3,461 億円 ) と前年実績を上回り過去最高額を更新した。

12 月は、依然、消費増税後の反動が残る中、一部商材に回復傾向が見られたものの、暖冬で主力の重衣料等冬物商材が苦戦した他、土曜・祝日 2 日減、更には円高等によるインバウンドの不調などマイナス与件が重なった結果、減少幅は前月より 1.0 ポイント改善したが前年実績には届かなかった。

顧客別では、国内市場 (5.2 %減 /3 ヶ月連続 / シェア 95.3 % ) 、インバウンド (0.8 %減 /3 ヶ月連続 / シェア 4.7 % ) 共にマイナスしたが、インバウンドはほぼ前年並みまで戻してきている。

地区別では、大都市 (10 都市 /4.6 %減 ) ・地方 (10 都市以外の地区 /5.9 %減 ) とも、マイナス幅は縮小したものの、全都市・地区で前年に届かなかった。

商品別では、主要 5 品目全てで前年割れとなったが、年末商戦では、クリスマスケーキや手土産需要、生鮮などに動きが見られた。 WEB 受注が伸長したおせちも好調だった。衣料品は、天候与件からコートなどアウターの動きが鈍かった。
  商品別売上高は、食料品が 2315 億 760 万円 ( 店舗調整後・前年増減率 1.9 %減 ) 、食堂喫茶 132 億 8237 万円 ( 同 0.4 %減 ) 、衣料品 1595 億 550 万円 ( 同 8.2 %減 ) 、身のまわり品 812 億 4234 万円 ( 同 7.4 %減 ) 、雑貨 1120 億 6276 万円 ( 同 6.4 %減 ) 、家庭用品 224 億 2955 万円 ( 同 6.5 %減 ) 、サービス 52 億 683 万円 ( 同 0.4 %減 ) 、その他 151 億 7127 万円 ( 同 15.6 %増 ) 、商品券 209 億 1180 万円 ( 同 9.1 %減 ) であった。

記事配信/外食ドットビズ(2020/01/23)
制作協力/外食ドットビズ

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