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外食トピックス

11月の百貨店売上高は、前年同月比-6.0%と2ヶ月連続のマイナス

日本百貨店協会は、調査対象百貨店 76 社・ 208 店の 2019 年 11 月度の全国百貨店売上高概況を発表。売上高は、 4937 億 8892 万円 ( 店舗調整後対前年比 6.0 %減 ) と 2 ヶ月連続で前年を下回った。

11 月は、消費増税前の駆け込み需要の反動から高額商材を中心に影響が残ったことに加えて、気温が高めに推移したことで防寒アイテムなどの動きも鈍かった。しかし、各社が展開した販促策等による集客や、一部店舗における改装効果、土曜日 1 日増のプラス与件もあり、前月 (17.5 %減 ) に比べてマイナスは大幅に縮小 (11.5 ポイント改善 ) しており、着実な回復基調を示している。

顧客別では、国内市場 ( シェア 94.7 % ) が 6.0 %減、インバウンド ( 同 5.3 % ) は、ハイエンドブランドなど一般物品売上は前年をクリアした (1.4 %増 ) ものの、不安定な国際情勢を背景とした円高や訪日客の購買行動の変化から、消耗品を含む総額では 5.3 %減となった。

地区別では、全都市・地区でマイナスしており、大都市 (10 都市 /5.7 %減 ) ・地方 (10 都市以外の地区 /6.6 %減 ) 共に、反動減からの回復に向けほぼ同水準で推移した。

商品別では、家庭用品 (0.3 %減 ) と、軽減税率対象の食料品 (0.6 %減 ) はほぼ前年並みであった。法人外商が好調な家電 (161.7 %増 /6 ヶ月連続 ) は高伸し、ギフト・自家需要とも堅調だった 菓子 (1.3 %増 ) はプラスに転じた。食品関連の人気催事も集客に寄与した。一方、駆け込み需要の大きかった高額品を含む雑貨 (10.3 %減 ) や身のまわり品 (9.7 %減 ) は苦戦が続いている。前半の高気温から防寒商材中心に不振だった衣料品 (8.6 %減 ) は、下旬の気温低下でコートなど重衣料が動きを見せた。

歳暮商戦は、 WEB 受注が 2 桁を超える店舗も多数見られ、堅調に推移している。

商品別売上高は、食料品が 1530 億 88239 万円 ( 店舗調整後・前年増減率 0.6 %減 ) 、食堂喫茶 113 億 9792 万円 ( 同 2.3 %減 ) 、衣料品 1446 億 3133 万円 ( 同 8.6 %減 ) 、身のまわり品 583 億 2975 万円 ( 同 9.7 %減 ) 、雑貨 887 億 3459 万円 ( 同 10.3 %減 ) 、家庭用品 203 億 4182 万円 ( 同 0.3 %減 ) 、サービス 48 億 4705 万円 ( 同 3.5 %減 ) 、その他 124 億 2407 万円 ( 同 3.9 %増 ) 、商品券 163 億 1435 万円 ( 同 2.3 %減 ) であった。

記事配信/外食ドットビズ(2019/12/24)
制作協力/外食ドットビズ

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