サッポロビール、埼玉県「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」へ寄付
サッポロビールは、今年 5 月に埼玉県を中心に数量限定発売した「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉西武ライオンズ応援缶」の売上の一部 192,000 円を、 10 月 23 日に埼玉県「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」へ寄付したと発表した。
彩の国さいたま魅力づくり推進協議会は、県民が埼玉への愛着と誇りを高めることを目的に、埼玉県と市町村、各種団体や企業で構成する協議会で、彩の国埼玉の魅力を県内外に発信するために、様々な事業を展開している。
「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉西武ライオンズ応援缶」は、ファンと地元埼玉県の球団「埼玉西武ライオンズ」を応援するとともに、埼玉県の魅力発信の一助となることを祈念して 2018 年から販売しており、寄付金額も今年で累計 376,800 円となった。
同社と埼玉県は、 2003 年まで稼働していた「サッポロビール川口工場」や、現在では埼玉県産ビール大麦の協働契約栽培や同社育成品種「彩の星」が県内で生産されていることなどで深いつながりがあり、昨年、埼玉県企業版ふるさと納税「米・麦・大豆の優良種子生産体制強化プロジェクト」への寄付も実施している。
同社では、これからも埼玉県の魅力発信の一助となり、埼玉県の発展に貢献していきたいとしている。
彩の国さいたま魅力づくり推進協議会: https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/s-miryoku/index.html
記事配信/外食ドットビズ(2019/10/29)
制作協力/外食ドットビズ