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外食トピックス

9月のスーパー売上高、既存店ベースでは6ヶ月ぶりに前年を上回る

日本チェーンストア協会は、会員企業 55 社・ 10,515 店舗を対象にした 2019 年 9 月度チェーンストア販売統計を発表。食料品は、農産品が相場安の影響もあり苦戦したが総菜等の動きは良かった。衣料品は、気温高の影響もあり季節商品の動きが鈍かったが、住関品では駆け込み需要が見られたこともあり好調だったことから、総販売額は、 1 兆 172 億 3281 万円で、店舗調整後前年同月比 102.8 %と 6 ヶ月ぶりに前年を上回った。

部門別では、食料品が 6682 億 5309 万円 ( 店舗調整後前年同月比 99.4 % ) 、衣料品が 661 億 6561 万円 ( 同 100.8 % ) 、日用雑貨品などの住関品が 2160 億 6884 万円 ( 同 113.9 % ) 、サービスが 21 億 8092 万円 ( 同 102.0 % ) 、その他が 645 億 6435 万円 ( 同 106.1 % ) であった。

なお、商品別の食料品関連の動きは以下の通り。

農産品は、キャベツ、豆類、きゅうり、きのこ類、カット野菜などの動きは良かったが、はくさい、大根、玉ねぎ、人参、トマト、ミニトマト、ほうれん草などの動きは鈍かった。果物では、すいか、りんご、マスカット、輸入ぶどう、キウィフルーツなどの動きは良かったが、柿、巨峰、みかんなどの動きは鈍かった。

畜産品は、牛肉、豚肉、鶏肉ともに動きは鈍かった。鶏卵、ハム・ソーセージの動きも鈍かった。

水産品は、刺身盛り合わせ、まぐろ、かつお、サーモン、切身、生秋鮭、生筋子などの動きは良かったものの、生さんま、するめいか、めかじき、うなぎ、えび、しらすなどの動きは鈍かった。

惣菜は、温惣菜では揚げ物、焼き物は好調だったが、中華の動きは鈍かった。要冷惣菜は、和・洋惣菜ともに好調、弁当、寿司の動きも良かった。

その他食品は、乳加工品、飲料、米、牛乳、食用油、酒類、みりん、アイスクリーム、佃煮などは好調だったが、パスタ、練物、カレー・シチュー類、漬物、納豆、缶詰などは苦戦した。

記事配信/外食ドットビズ(2019/10/25)
制作協力/外食ドットビズ

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