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外食トピックス

ホットペッパーグルメ外食総研、今冬の鍋トレンドは「生スパイス鍋」

リクルートライフスタイルの調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しているが、 9 月の第 2 弾は、今年の冬の鍋トレンドについてレポートした。

ホットペッパーグルメ外食総研の上席研究員・有木真理氏は、『 1980 年代に始まり、約 30 年続く激辛ブーム。辛みのバラエティーも増え、激辛レベルも最高潮となった今、激辛のトレンドは本格志向へ。これからは、辛いだけではなくスパイスそのものの香りや食感を楽しむ傾向が強まります。そのトレンドが今年は鍋にも反映されます。 2019 年度の鍋のトレンドはズバリ「生スパイス鍋」。生スパイスとは乾燥させていないスパイスのこと。今まで“香辛料”としての扱いだった唐辛子やこしょうなどのスパイスが、今冬は“生の具材”として鍋に入ります。「生スパイス鍋」の魅力は香りと味わい。さらに他の具材のおいしさも引き立てます。さまざまな効果・効能を期待して食べる人もいるでしょう。今年の冬はスパイスの魅力を再発見できる「生スパイス鍋」に大注目です。』と、今年の冬の鍋トレンドとして「生スパイス鍋」を予測した。

また、スパイスに関するアンケートを実施。まず、スパイスの効いた食事の魅力を聞いたところ、第 1 位は「香り」 (71.9 % ) で、以下「辛み」 (64.1 % ) 、「味の深み」 (53.4 % ) 、「効果・効能」 (21.0 % ) 、「食感」 (8.5 % ) と続いた。さらに、スパイスと比較した際の生スパイスのイメージトップ 5 は「より香りが楽しめそう」 (54.6 % ) 、「より味の深みが楽しめそう」 (35.5 % ) 、「より辛みが楽しめそう」 (33.6 % ) 、「より効果・効能が期待できそう」 (17.9 % ) 、「あてはまるものはない」 (14.8 % ) と、香りに対する期待が高い結果となった。

スパイスに対する意識に関して、 2 ~ 3 年前と比較して変化はあったかとの質問に対しては、男性 (47.2 % ) 、女性 (49.4 % ) とも 5 割近い人が「スパイスが身近になった」と回答。スパイスの効能として期待するものに関しては、男性は「食欲を刺激する効果」 (61.6 % ) 、「新陳代謝を活発にする効果 ( 発汗作用、血行促進など ) 」、「内臓の動きを活発にする効果 ( 整腸作用、二日酔い防止など ) 」 (35.3 % ) がトップ 3 、女性は「新陳代謝を活発にする効果 ( 発汗作用、血行促進など ) 」 (69.0 % ) 、「食欲を刺激する効果」 (56.6 % ) 、「美肌・美容効果」 (32.2 % ) がトップ 3 であった。

アンケート結果によると、この 2 ~ 3 年でスパイスが身近になったという人が多いことが分かる。女性の方がよりその傾向が見られた。また、スパイスの効いた食事の魅力に関しては、男性は「食欲を刺激する効果」、女性は「新陳代謝を活発にする効果」がそれぞれ 1 位となり、さらに女性は「美肌・美容効果」への期待が高いことが分かった。

【アンケート概要】
調査方法 :インターネットによる調査
調査時期 : 8 月 19 日~ 8 月 20 日
調査対象 :全国に住む 20 歳~ 59 歳の男女 ( マクロミルの登録モニター )
有効回答数: 1,032 件

記事配信/外食ドットビズ(2019/09/26)
制作協力/外食ドットビズ

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