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外食トピックス

ぐるなび、発酵食品に注目が集まる中、今年のトレンド鍋は「発酵鍋」

ぐるなびは、ビッグデータの分析やアンケート調査などを実施し、2019年の「トレンド鍋」に、味噌や甘酒といった日本の伝統食品や、キムチやチーズなど世界でも親しまれている食品まで様々な発酵食品を具材やつけダレに使用した「発酵鍋」を選出したと発表した。
 近年の健康志向の高まりから、味わい豊かな“うまみ”と優しく芳醇な“香り”が楽しめる発酵食品に注目が高まっている。発酵食品の代表例である納豆の市場規模(出典:全国納豆共同組合連合会)や、チーズの総消費量(出典:農林水産省)は、2018年度に過去最高を記録。国内では発酵食材を使った飲食店やカフェが増加している他、海外でも日本古来の発酵食品が注目されている。他にも、女性の間で自家製の発酵が人気になっているという背景もあってか、ぐるなびのビッグデータを活用して食のトレンドを分析する「ぐるなびデータライブラリ」によると、発酵の検索頻度がここ2年で4.5倍となっており、ユーザーの関心の高さが伺えるため、この冬のトレンド鍋に「発酵鍋」を選出した。
 また、10月からの増税を前に、発酵食品は代謝を促すことによる美容効果や防寒効果、腸の働きを整えることで、風邪対策をはじめとした免疫力アップの効果も期待できるため、食を通して美や健康を保ち美容代や薬代を浮かせることができそう。「発酵鍋」は、こうした増税に節約志向の強い味方にもなることが予測される。
 なお、2019年「トレンド鍋」には「発酵鍋」のほか、年末年始やGWの人気旅行先No.1台湾の「台湾鍋」、欧州連合とのEPA発効により注目が高まり、インスタ映えする他、栄養価の高さから健康志向の人にも好まれるようになったチーズを使用した「チーズ鍋」、保存技術の向上により臭みが少なくなったことなどから“第4の肉”として注目され、宗教上の規制が比較的少ないので、訪日外国人需要も見込まれる羊肉を使用した「ひつじ鍋」の3つの鍋をノミネートした。
 今年の鍋に関するアンケート調査結果は以下の通り。
■この冬に食べてみたい鍋は「具材が豊富」「ヘルシー・健康的」
 この冬に食べてみたい鍋を聞いたところ、「具材が豊富」(53.7%)に次いで「ヘルシー・健康的」(45.2%)が2位にランクイン。健康意識の高まりから、鍋についても野菜や魚介・肉など多くの具材を使った、ヘルシーなイメージを求めていることがわかった。
■8割強が「発酵鍋」を食べたいと回答。40代女性が最も高く9割が支持!
 「発酵鍋」を食べてみたいかを聞いたところ、全体では81.0%、また、年代性別で見ると40代女性が最も多く90.0%が食べたいと回答。発酵食品という身近な食材であるためか、「発酵鍋」への関心の高さが伺える。
■4人に3人が発酵食品を使った料理を食べる頻度が増加!よく食べる発酵食品は「ヨーグルト」
 発酵食品を食べる頻度が増えたかとの質問に対して、「増えた(増えた+どちらかと言えば増えた)」が75.0%、「減った(減った+どちらかと言えば減った)」が25.0%と3人に2人が増えたと回答。また、最近よく食べる発酵食品を聞いたところ、「ヨーグルト」(61.4%)を筆頭に、実際に消費量が増えている「納豆」(59.0%)、「チーズ」(58.6%)が2位と3位にランクインし、「味噌」(53.6%)、「醤油」(47.0%)が続いた。

【調査概要】
■調査日: 8月14日~8月19日
■調査方法 : インターネット調査
■調査対象 : 20~60代 計2,498名

記事配信/外食ドットビズ(2019/09/05)
制作協力/外食ドットビズ

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