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外食トピックス

7月の東名阪の外食市場規模、同月として過去最高となる3478億円

リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、東名阪三圏域 ( 首都圏・関西圏・東海圏 ) の男女約 9,000 人を対象とする 2019 年 7 月度の「外食市場調査」の調査結果を公表した。

7 月の外食市場規模は、 3 圏域合計で前年同月比 +29 億円の 3,478 億円と 2 ヶ月ぶりに前年を上回った。 7 月としては 2013 年の調査開始以来、過去最大の市場規模を記録した。外食実施率と頻度は前年割れしたが、外食単価が 3 圏域そろって前年比プラスとなり、 7 月としては過去最高額であった。 7 月は、前年に比べて日曜が 1 日少なかった。また、特に首都圏などで前年に比べ、雨の日の日数が多く、天候に恵まれなかったため外食実施率や頻度に影響が出たと思われるが、外食単価の伸びがそれらを上回る影響だったため市場規模が前年比プラスとなった。外食単価は 30 代と 60 代で男女とも前年比プラスで、特に 60 代男性では 3,380 円 ( 前年比 +408 円 ) と大きく伸びた。

業態別の市場規模は、「スナック、ナイトクラブ、キャバレー」 ( 前年比 +57) や「バー、バル、ワインバー、ビアホール、パブ」等主要 16 業態中 6 業態で前年を上回ったが、「居酒屋」 ( 同- 24 億円 ) 等はマイナスであった。「スナック、ナイトクラブ、キャバレー」 ( 延べ回数 +16 万回、単価 +6,532 円 ) 、「バー、バル、ワインバー、ビアホール、パブ」 ( 延べ回数 +16 万回、単価 +219 円 ) 等は延べ回数・単価ともに増加した。

【 3 圏域計 ( 首都圏・関西圏・東海圏 ) 】
①外食実施率: 76.0 % ( 前年比 -0.1pt) ②外食頻度: 4.23 回 / 月 ( 同 -0.10 回 ) ③外食単価: 2,632 円 ( 同 +102 円 ) ④外食市場規模 3,478 億円 ( 同 +29 億円 )
【圏域別】
①外食実施率…首都圏: 75.3 % ( 前年比 -0.6pt) 、関西圏: 77.1 % ( 同 +1.4pt) 、東海圏: 76.7 % ( 同 -0.72pt)
②外食頻度…首都圏: 4.52 回 / 月 ( 同 -0.07 回 ) 、関西圏: 3.99 回 / 月 ( 同 -0.11 回)、東海圏: 3.60 回 / 月 ( 同 -0.17 回 )
③外食単価…首都圏: 2,771 円 ( 同 +132 円 ) 、関西圏: 2,512 円 ( 同 +44 円 ) 、東海圏: 2,229( 同 +65 円 )
④外食市場規模…首都圏: 2,219 億円 ( 同 +44 億円 ) 、関西圏: 872 億円 ( 同 -3 億円 ) 、東海圏: 387 億円 ( 同 -13 億円 )
※ 1 外食:夕方以降、店で食事した場合を対象。各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内での外食を対象としており、圏域外で行った外食は含んでいない。また、夕方以降、 1 日 2 回までの外食を含む。 2019 年 4 月度より、外食に「コンビニエンスストアやスーパーマーケット等のイートインスペース」での飲食を加えた。
※ 2 外食頻度:外食実施者の 1 ヶ月あたりの平均外食回数。
※ 3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出
※ 4 10 月の消費増税時に外食扱い ( 税率 10 % ) となる「イートイン」を、外食業態の選択肢に新たに追加した

記事配信/外食ドットビズ(2019/09/02)
制作協力/外食ドットビズ

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