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外食トピックス

トレンド座談会、6月レポートは「食べてみたいカレー」ランキング

リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催している。 2019 年 6 月は、「外食で食べてみたいカレー」をレポートした。

人気の国民食、カレー。「ホットペッパーグルメ外食総研」が「外食で食べてみたいカレー」を調査したところ、男性の 1 位は「昔ながらのカレー」、女性の 1 位は「スパイスカレー」となった。「昔ながらのカレー」は、その名の通り、喫茶店やチェーン店でおなじみのスタンダードな“日本のカレー”。対して「スパイスカレー」は、小麦粉やルーを使わずにスパイス本来の香りが楽しめるカレーだ。因みに 2 位は、男性が「スパイスカレー」、女性が「昔ながらのカレー」とお互い 1 位と 2 位が入れ替わる結果に。そして 3 位~ 5 位は男女とも、数種類のルーが一皿で楽しめる「あいがけカレー」、スープのようにさらっとしたルーの「スープカレー」、そして、和風の出汁が味の決め手となる「出汁カレー」であった。

また、「並んでも食べたいカレーの要素」でも「スパイスが効いている」がダントツ 1 位となったことからも明らかなように、材料であるスパイスにこだわる傾向が見られた。なお、 2 位以下は「食材の質・産地にこだわっている」、「話題になっている」、「トッピングや色、盛り付けなどにオリジナリティーがある」、「ボリュームがある」であった。

「ホットペッパーグルメ外食総研」上席研究員の有木真理氏は、『日本のカレーの歴史は、戦後の“ぽってり濃厚”な北インド風カレーに始まり、 1980 年代には欧風カレー、 1990 年代にはタイカレー、 2000 年には辛みの強い南インド系のカレーとバリエーションを増やしてきました。最近はスパイスにこだわった「スパイスカレー」が人気で、その中でも、ココナッツのマイルドさとトッピングを混ぜて味を変化させることが特徴的な「スリランカカレー」に注目です。また日本の出汁文化を生かした「出汁カレー」にも可能性を感じます。今後もカレーの進化は止まらないでしょう。』と述べた。

【アンケート概要】
調査方法:インターネットによる調査
調査時期: 5 月 7 日~ 5 月 8 日
調査対象:全国 20 歳~ 59 歳の男女 ( マクロミルの登録モニター )
有効回答数: 1,032 件

記事配信/外食ドットビズ(2019/06/27)
制作協力/外食ドットビズ

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