繁盛店の扉 サッポロビール 飲食店サポートサイト

  • 業界情報業界情報
  • rise webrise web
  • ドリンクピックアップドリンクピックアップ
  • ビヤアカデミービヤアカデミー
  • お問合せお問合せ

外食トピックス

5月の百貨店売上高は、前年同月比-0.8%と2ヶ月連続のマイナス

日本百貨店協会は、調査対象百貨店 78 社・ 215 店の 2019 年 5 月度の全国百貨店売上高概況を発表。 5 月の売上高は 4443 億 1858 万円で店舗調整後対前年比 0.8 %減と 2 ヶ月連続で前年を下回った。

5 月は、改元による祝賀ムードや 10 連休となった GW の他、気温上昇に伴う夏物需要の盛り上がり等のプラス要素があった半面、連休後の反動や改装による面積減などから、商況は総じてまだら模様の推移となり、前年実績には僅かに届かなかったが、インバウンドや高額品は引き続き好調だった。

顧客別では、インバウンド ( シェア 7.0 % ) は 8.0 %増の 309 億円と 4 ヶ月連続プラス。購買客数も 3.7 %増の 47.4 万人となった。一方、国内市場 ( シェア 93.0 % ) は 1.4 %減とマイナスした。

地区別では、 10 都市の内、これまで好調を維持してきた名古屋、大阪、福岡の 3 都市に加え、札幌、仙台、横浜、広島の 4 都市もプラス転換。一方、地方 (10 都市以外の地区 ) は、前月より 1.1 ポイント改善したものの 25 ヶ月連続減となる 2.5 %減と苦戦が続いている。

商品別では、雑貨 (4.0 %増 ) が 4 ヶ月連続プラス。細分類の化粧品 (6.1 %増 ) は、引き続き国内外顧客共に好調で、 UV 対策商品、スキンケアなどが高伸した。高額品も、ラグジュアリーブランドや時計、宝飾を中心に活況が続いている。食料品 (0.8 %減 ) は 3 ヶ月ぶりにマイナスに転じた。改元や母の日等のアニバーサリー需要を背景に、菓子や弁当、惣菜などは好調だったが、生鮮食品が苦戦し、前年には届かなかった。また、衣料品 (2.5 %減 ) と身のまわり品 (1.2 %減 ) は、天候与件で一部夏物衣料や晴雨兼用傘、帽子などは動いたもののトータルではマイナスした。

商品別売上高は、食料品が 1085 億 3866 万円 ( 店舗調整後・前年増減率 0.8 %減 ) 、食堂喫茶 124 億 1163 万円 ( 同 0.4 %減 ) 、衣料品 1358 億 9495 万円 ( 同 2.5 %減 ) 、身のまわり品 614 億 3206 万円 ( 同 1.2 %減 ) 、雑貨 937 億 3091 万円 ( 同 4.0 %増 ) 、家庭用品 182 億 43 万円 ( 同 6.5 %減 ) 、サービス 49 億 5254 万円 ( 同 0.7 %増 ) 、その他 91 億 5741 万円 ( 同 6.2 %減 ) 、商品券 83 億 4698 万円 ( 同 10.2 %減 ) だった。

記事配信/外食ドットビズ(2019/06/24)
制作協力/外食ドットビズ

過去の記事はこちら