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外食トピックス

ホットペッパーグルメ外食総研、5月のトレンド座談会は「ビアガーデン」

リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催している。 2019 年 5 月は、毎年進化を続ける「ビアガーデン」についてレポートした。

今回、「ホットペッパーグルメ外食総研」が実施した調査によると、価格や料理のおいしさ以外で、ビアガーデンを選ぶときに重視する要素の第 1 位は「開放感」 (401) 。 3 位の「非日常感」 (171) や 6 位の「キャンプのようなアウトドア感」 (125) と合わせると、屋内での飲食とは異なる要素が求められていることが分かる。ちなみに、 2 位は「料理の種類の豊富さ」 (240) 、 4 位「ビールの種類の豊富さ」 (131) 、 5 位「飲み物の種類の豊富さ」 (126) 、 7 位「夜景」 (98) 、 8 位「 BBQ のように自分たちで作れる料理」 (52) 、9 位「最上階にあること」 (51) 、10 位「 SNS 映えすること」 (16) であった。

「ホットペッパーグルメ」で「ビアガーデン」が検索された件数のピークは 7 月。続いて 6 月が多く、夏前の需要が多いことが分かる。

「ホットペッパーグルメ外食総研」上席研究員の有木真理氏は、『昨今、非日常的な時間を過ごせる“自然”に対するニーズが増えています。その理由は 3 つ。① 1990 年代の第一次キャンプブームの頃に小学生だった世代が 30 代前後になっていること②ストレス社会の中で癒しを求めていること③自然は SNS でいいね! がもらいやすいコンテンツであること。一方でキャンプや自然を求めての遠出は時間的にも金銭的にもハードルが高い。このニーズに応えるべく、ビアガーデンは進化しています。昨今の業態トレンドにおいてはビアガーデン、テラス飲み、バーベキューの境目がなくなってきており、開放感のある外飲み業態が人気を集めています。それを総称し“エアガーデン”と名付けました。都会で気軽に楽しめる気軽なアクティビティーとして、“エアガーデン”は注目を集めているのです。』と述べた。

なお、ホットペッパーグルメ外食総研では、開放感が味わえるビアガーデンとして、アトレ恵比寿西館屋上にオープンしたプラントハンター・西畠清順氏プロデュースのアトレ空中庭園を望むビアガーデン「シロノニワ ビアガーデン」や、日比谷公園の噴水広場にて期間限定で開催されるビアガーデン「ヒビヤガーデン」などをあげている。
シロノニワ ビアガーデン: https://www.hotpepper.jp/strJ001162817/
ヒビヤガーデン: http://hibeer.jp/

【アンケート概要】
調査方法:インターネットによる調査
調査時期: 5 月 7 日~ 5 月 8 日
調査対象:全国に住む 20 歳~ 59 歳の男女 ( マクロミルの登録モニター )
有効回答数: 1,032 件
※「ビアガーデン」は屋外で飲食ができるスペースを指し、飲食店のテラス席やバーベキューが楽しめるタイプの店舗も含む前提で質問

記事配信/外食ドットビズ(2019/06/03)
制作協力/外食ドットビズ

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