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外食トピックス

4月の百貨店売上高は、前年同月比-1.1%と3ヶ月ぶりのマイナス

日本百貨店協会は、調査対象百貨店 78 社・ 215 店の 2019 年 4 月度の全国百貨店売上高概況を発表。 4 月の売上高は 4488 億 1216 万円で店舗調整後対前年比 1.1 %減と 3 ヶ月ぶりに前年を下回った。

4 月は、気温が低く不安定な天候の影響で、この時期主力の春物・初夏物の衣料品が低調だった。半面、ラグジュアリーブランドを中心とした高額品やインバウンドは引き続き好調を維持した他、各種催事や花見需要、更には改元祝賀の関連商品等は堅調だったが、前年実績には届かなかった。

顧客別では、国内市場 ( シェア 92.3 % ) は 1.9 %減だったものの、インバウンド ( シェア 7.7 % ) は 9.3 %増の 344 億円と、 3 ヶ月連続で過去最高額を更新。購買単価も 9.2 %増と前月より 2.5 ポイントアップした。

地区別では、 10 都市が 0.1 %減とほぼ前年並み。大阪 (2.0 %増 ) 、名古屋 (1.6 %増 ) 、福岡 (0.8 %増 ) でプラスしたが、 7 都市でマイナスした。地方 (10 都市以外の地区 ) は、近畿地区のみ前年を超え (1.7 %増 ) 、全体では 3.6 %減 (24 ヶ月連続 ) となった。

商品別では、国内外顧客共に好調な化粧品 (5.3 %増 ) と高級時計等の高額品 ( 美術・宝飾・貴金属 :8.8 %増 ) が牽引し、雑貨 (3.6 %増 ) トータルで 3 ヶ月連続のプラス。食料品 (1.6 %増 /2 ヶ月連続 ) は、地方物産展など食品催事が好評だった他、惣菜 (2.7 %増 ) 等の花見商材や、改元関連・ GW 手土産で菓子 (4.9 %増 ) の需要が高まり前年をクリア。一方、天候与件から衣料品 (4.7 %減 ) はコート、ワンピースが好調だったものの春夏物のジャケット、スーツなどが苦戦。身のまわり品 (2.2 %減 ) もマイナスした。

商品別売上高は、食料品が 1076 億 5782 万円 ( 店舗調整後・前年増減率 1.6 %増 ) 、食堂喫茶 117 億 7569 万円 ( 同 3.6 %減 ) 、衣料品 1410 億 5527 万円 ( 同 4.7 %減 ) 、身のまわり品 614 億 275 万円 ( 同 2.2 %減 ) 、雑貨 944 億 2600 万円 ( 同 3.6 %増 ) 、家庭用品 181 億 3402 万円 ( 同 5.0 %減 ) 、サービス 48 億 4842 万円 ( 同 7.7 %減 ) 、その他 95 億 1218 万円 ( 同 0.3 %減 ) 、商品券 88 億 4819 万円 ( 同 9.2 %減 ) だった。

記事配信/外食ドットビズ(2019/05/22)
制作協力/外食ドットビズ

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