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外食トピックス

3月の百貨店売上高は、前年同月比+0.1%と2ヶ月連続でプラスに

日本百貨店協会は、調査対象百貨店 78 社・ 216 店の平成 31 年 3 月度の全国百貨店売上高概況を発表。売上高は 4220 億 3304 万円で店舗調整後対前年比 0.1 %増と 2 ヶ月連続で前年を上回った。

3 月は、ラグジュアリーブランドを中心に、高額品とインバウンドが好調を維持し、雑貨と身の回り品が前年をクリア。催事などが好評だった食料品もプラスに転じ、一部店舗においては改装効果も見られた。

顧客別では、国内市場 ( シェア 93.5 % ) は 0.8 %減と前年に届かなかったものの、インバウンド ( シェア 6.5 % ) は 14.9 %増と大幅な伸びを見せ、過去最高額 (332 億円 ) を記録した。

地区別では、名古屋 (3.0 %増 ) や大阪 (2.6 %増 ) など、 6 都市 ( 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡 ) でプラスし、 「10 都市」が 0.8 %増 (2 ヶ月連続 ) 。「地方 (10 都市以外の地区 )」 は、 2 地区 ( 北海道、近畿 ) でプラスしたものの、 1.4 %減 (23 ヶ月連続 ) とマイナスが続いている。

商品別では、富裕層消費とインバウンドの活況を受け、身のまわり品 (1.2 %増 ) と雑貨 (3.6 %増 ) が 2 ヶ月連続プラスした。化粧品 (5.7 %増 ) と高額商材 ( 美・宝・貴 /6.7 %増 ) は引き続き増勢だった。また、物産展やホワイトデー関連イベントなどの催事が堅調に推移したことから、菓子 (1.1 %増 ) とその他食料品 (0.7 %増 ) も 2 ヶ月連続増。その結果、食料品 (0.1 %増 ) は 5 ヶ月ぶりにプラス転換した。一方、衣料品 (1.4 %減 ) は、気温の上昇に伴いジャケットやワンピースなど春物商材が動いたものの、前年を確保するには至らなかった。

商品別売上高は、食料品が 1288 億 6741 万円 ( 店舗調整後・前年増減率 0.1 %増 ) 、食堂喫茶 129 億 435 万円 ( 同 1.9 %減 ) 、衣料品 1639 億 7492 万円 ( 同 1.4 %減 ) 、身のまわり品 678 億 4206 万円 ( 同 1.2 %増 ) 、雑貨 1038 億 1095 万円 ( 同 3.6 %増 ) 、家庭用品 206 億 3137 万円 ( 同 6.6 %減 ) 、サービス 54 億 117 万円 ( 同 0.3 %減 ) 、その他 114 億 4656 万円 ( 同 1.4 %増 ) 、商品券 104 億 276 万円 ( 同 9.6 %減 ) だった。

記事配信/外食ドットビズ(2019/04/24)
制作協力/外食ドットビズ

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