
コリっとした食感とスパイスの香りがいい!
ソテーするだけでおいしい砂肝は、日々のつまみにぴったり!バターのコクとカレー粉のスパイシーさでお酒がすすみます。
これには、8種類のボタニカルで磨き上げられた伝統の味わいと香りの「ボンベイ・ドライ」がおすすめ。「ボンベイ・ドライ」1:「炭酸水」4の割合で割ると、爽やかなジンソーダになります。お好みでカットレモンをプラスしても。
- 調理時間
- 15分
このレシピに合うお酒
材料 (2人分)
- 砂肝
- 200g
- 春菊
- 3枝(約30g)
- ねぎ
- 1/2本
- 塩
- 小さじ1/2
- こしょう
- 少々
- バター
- 10g
- みりん
- 大さじ1
- カレー粉
- 小さじ1
作り方
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砂肝は中央の接続部分を切って半分に切り分け、さらに半分に切る。塩、こしょうをもみ込む。
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春菊は葉をつみ、長いものは長さ3センチに切る。茎は斜め薄切りにする。ねぎは縦半分に切ってから斜めに薄切りにする。ともにボウルに入れ、冷水につけてパリッとしたら水けをしっかりきる。
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フライパンにバターを入れて中火で溶かし、砂肝を入れる。3〜4分ほど炒めてみりんを入れ、さっと炒めたらカレー粉を加える。カレー粉の香りがたつまで炒める。器に盛って2を添え、混ぜながら食べる。
POINT

オイスターソースをプラスすると、より濃厚な味わいになります。みりんを入れるタイミングでオイスターソース(大さじ1/2)を加えるとよいでしょう。