骨つきチキンソテー バルサミコソース

クリスマスにはおしゃれなメニューにチャレンジしたい。そんなときには、骨つきチキンのソテーがおすすめです。バルサミコ酢と赤ワインを使った香りの良いソースと、チキンの脂でこんがり焼いたじゃがいもがよく合います。

材料 (4人分)

骨つき鶏もも肉
2本
じゃがいも
1個
少々
こしょう
少々
オリーブ油
大さじ1
●バルサミコソース
 バター(食塩不使用)
5g
 バルサミコ酢
大さじ3
 赤ワイン
1/4カップ
 砂糖 
大さじ1
 塩
少々
クレソン(つけ合わせ)
適量

作り方

  • じゃがいもは皮をむき、厚さ1.5センチの輪切りにする。鶏肉は骨に添って切り込みを入れ、塩、こしょうをしっかりふる。切り込みを入れておくと、中まで火がよく通り、肉離れも良くなる。
  • フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、鶏肉の皮を下にして並べる。5分ほど焼いたら裏返し、ふたをして弱火で5分ほど蒸し焼きにする。肉の周りにじゃがいもを並べ、ときどきじゃがいもの上下を返しながらさらに5分ほど蒸し焼きにして皿に盛る。
  • バルサミコソースを作る。フライパンをさっと拭き、バターを入れて中火で溶かす。バター以外のソースの材料を加えて混ぜ、とろりとするまで煮詰めてソースを作る。ソースを鶏肉にかけ、クレソンを添える。

ポイント

ソースのバリエーションをご紹介します。マスタードソース:フライパンにバター(食塩不使用)5gを中火で溶かし、粒マスタード小さじ1、めんつゆ(3倍濃縮のもの)大さじ3、、水1/4カップを加えて混ぜ、とろみがつくまで煮詰める。

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