駅弁×サッポロビール 「ごくり」普通列車の旅 静岡県篇

駅弁×サッポロビール 「ごくり」普通列車の旅 静岡県篇

富士宮駅【JR身延線】

駅弁版 極(きわめつけ)
富士宮やきそば弁当[富陽軒]

富士の湧水に乾杯!

橋の上の「富士宮駅」

身延線しか止まらないのに、意外と大きいですな。二階部分に改札がある、いわゆる「橋上駅(きょうじょうえき)」で、北口は開放感のある歩道橋の広場になっています。お弁当は、改札口前の売店「ここんち」で購入。1階はどうなっているんだろうと、覗いてみました。なんだか団体客専用らしき通路がありますぞ。昔の駅のような風情がありますな。

「富士宮駅」

突如現れる逆さ富士?

浅間大社に行こうかなと歩いていたら、大きな赤鳥居が。あれっ、何ですかこれは?鳥居の横に逆さ富士らしきものがどかんと。でも、工事車両が動いていたり、囲いがあったり、まだ建設途中のよう。何か書いてありますよ、「静岡県富士山世界遺産センター」12月23日開館予定ですって。どんなものが観られるのか楽しみです。また来ないといけませんね。

「静岡県富士山世界遺産センター」:富士宮市宮町5-12

外国人にも人気「浅間大社」

富士山が噴火していた頃、山霊を鎮めるために建立されたのが「富士山本宮浅間大社」。富士山の山頂にあるのは、こちらの奥宮にあたります。それにしても静かで心地よい空間ですな。ゆったりしていて、広すぎないのもおじさんにはうれしい。外国人が多いなとキョロキョロしてたら、英語で声をかけられちゃいました。たぶん、「富士山がよく見えるところはどこだ」と言っていたと思う。近くの人に聞いて教えてあげました。違っていたら、ごめんなさい。

「富士山本宮浅間大社」:富士宮市宮町1-1

神田川の源流「湧玉池」

浅間大社の東側では、富士山に降った雨や雪解け水がコンコンと湧き出ています。毎秒3.6klの湧き水は、境内の「湧玉池」を潤し、その先の神田川をつくっていくのです。いえいえ、「あなたはもう忘れたかしら」の方ではありませんよ。こちらの神田川は、忘れられないほどきれいな川です。かつては、この池で身を清めてから富士山に登ったとか。冷たい水は、身に染みますな。

「湧玉池」と神田川の起点

文具店内に小川!?

ボールペンのインクがきれたので、浅間大社近くの文具屋さん「Rihei」に立ち寄りました。駐車場横に湧き水が出ていました。店内に入り、結構広いなあと見ていたら、奥の方がなんかヘン。よく見ると、小川が流れているではありませんか。かつては裏庭に当たる部分も店舗にすることになり、当時から流れていた小川をそのまま活かしたとか。お店でさらさらいくなんて、粋ですな。

文具の蔵「Rihei」:富士宮市宮町8-29

さらに、店長が「ガーガー」

小川が流れることに衝撃を受けていたら、足もとがわさわさ。「え、えっ!」さらに衝撃の事実が、そこに。ふくよかなアヒルくんが、わたしの足をかすめてゆうゆうとすり抜けていきました。お尻をふりふりしています。彼こそが、店長の「がー太」くん。なるほど、言われてみると威厳があります。お客さんに愛想を振りまきながら、店内をチェックしていますな。ときおり「ガー」とあいさつを返していました。

がー太店長

駅弁版 極(きわめつけ) 富士宮やきそば弁当

富士宮といえばの「極 富士宮やきそば弁当」をチョイス。おやおや、紐がついているということは、温め系ですな。紐を引っ張って、8分も待たせるところがにくい。食べたい気持ちが高まったところで、フタをオープン。何と、掟破りの焼きそば+ご飯、さらに焼きそばとは別にお肉の1品がついてます。まずはやきそば、このもちもち感は富士宮特有です。ご飯にいくと、わさびが利いたちょい辛でクチの中をさっぱりさせてくれます。そして、お肉は牛のしぐれ煮って、どこまで裏切られるのか。もちろん、冷たいビールにもマッチして、美味でした。ごちそうさま。

富陽軒「駅弁版 極 富士宮やきそば弁当」:1,000円(税込)


※掲載の情報は、2017年10月現在の内容です。

富士宮に、乾杯!

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