「サッポロビールさんからの要請で、この地域で栽培が始まったのは昭和37年でした。以来、54年にわたってホップ栽培を続けてきましたが、息子の世代へと変わって当時から続けているのは組合内で1〜2人になりました。後継者などの問題もあって、生産に従事する農家の戸数は減少傾向にありますが、冷涼な気候がホップ栽培に適したこの地域の特産品として、今後も盛り上げていきたいと思っています」と、県北ホップ農協の組合長を務める長井重男さん(写真)は、同地域のホップ栽培の歴史を振り返る。