「箱根駅伝」を歩く特集

サッポロビール 異世代コンビ 今回から4回に分けて、サッポロビールが応援し、選手たちが熱闘を繰り広げる「箱根駅伝」5区山上りのコースを社員自らが歩き、その周辺の魅力をお伝えします。今回歩くのは、お土産店や食事処が立ち並ぶ「箱根湯本」から緑が豊かで老舗旅館が並ぶ「塔ノ沢」。歩いてこそ発見できるスポットや、箱根を知る社員ならではの情報をお伝えしていきます。

箱根湯本駅周辺~温泉街をそぞろ歩き

駅伝コースを歩く旅の出発点は箱根湯本。国道一号線の三枚橋側から見る光景は、実に絵になるスポット。箱根駅伝開催時は、ランナーと小田急ロマンスカー、箱根登山電車が並走するシーンが見られる場所でもあります。箱根ならではのお土産や、地元グルメに出合える駅前商店街は、気ままな散策に最適。試食ができる土産物店もあり、お店の方との会話も弾みます。

情緒ある路地を歩き、由緒ある庭園へ

駅前のにぎわいを離れ、滝通りに通じる路地で見つけたのは「小田原馬車鉄道・電気鉄道 湯本駅跡」の碑。明治21年の鉄道開通時は「湯本駅」という名称で、ここにあったことを知ってびっくり。そこからすぐの「吉池旅館」は、三菱第二代社長・岩崎彌之助が賓客をもてなすために建てた別邸と庭園を前身とする温泉宿。1万坪の回遊式庭園には、彌之助が欧米視察の外遊先から持ち帰ったという、ヒマラヤ杉の古木も。駅の近くにこんな庭園があったとは、驚きです!
※庭園見学は日帰り・宿泊利用者のみ

昭和初期の貴重な文化遺産をめぐる

駅伝ルートの国道に戻って見つけたのは「旭日橋跡」の碑。明治18年の開通当時、時の太政大臣・三条実美が渡り初めをしたと記されています。その先で待つのは、土木遺産であり、国の重要文化財にも指定された、旭橋・函嶺洞門(かんれいどうもん)・千歳橋。いずれも昭和初期の竣工としては珍しい鉄筋コンクリート造で、美しいアーチで構成された2つの橋は一見似ていますが、よく見ると旭橋の照明は和風、千歳橋は洋風。函嶺洞門のデザインは、中国の王宮をイメージしたもので、西欧の観光客を意識したことがその理由とか。

レトロな老舗宿と七福神が待つ塔ノ沢へ

平坦な道が終わり、5区最大の難所「山上り」の始まりを予感させるエリアが塔ノ沢。明治・大正期に建てられた格調高い木造建築の老舗旅館が立ち並び、時代を遡ったような感覚に浸れます。ルートから脇にそれる石段を上って「弥八恵比寿大黒天」へもお参り。「弥八」とは地元商人の名前で、どんな不況時でも順風満帆の商いを続けてきたそう。ヱビスビールにちなむ恵比寿様と記念撮影もしちゃいました!

里山風情漂う温泉で囲炉裏料理を堪能

日帰り温泉が充実している箱根湯本、塔ノ沢エリア。お参りを済ませ、脇道を歩いてたどり着いたのは、今回の旅のゴール、日帰り温泉「箱根湯寮」。里山の古民家のような空間に和みつつ、汗を流してさっぱりしたら、本格的な囲炉裏料理が楽しめる「囲炉裏茶寮 八里」へ。「ヤマメの塩焼き」や「相州牛の串焼き」など、どれも香ばしくてボリューム満点です。「箱根駅伝」を歩く旅はまだまだ序章、さらなる魅力再発掘にこうご期待!

箱根を知る

サッポロビール社員一押しグルメ

ホテル南風荘

20時から深夜1時まで営業する「煌月」(こうづき)は、〆の一杯や居酒屋メニューが楽しめるラーメン店。一番人気の「正油ラーメン」は、あっさりしたスープ、口中でとろけるチャーシューがベストマッチ。もちもちの皮で包んだ手作り餃子は、肉汁たっぷり。箱根ラベルの瓶ビールと合わせたい!

電話0460-85-6000
住所神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋191
URLhttp://www.hotel-okada.co.jp/
ホテル南風荘

眺望抜群のレストランで味わう、朝食バイキングの2大名物がこちら。国産牛と野菜のうまみが凝縮されたカレーは、深みのある味わいでクセになるおいしさ。だしがジュワーっと、甘さと塩気のバランスが絶妙なだし巻き玉子は、屋台で焼き上げるライブキッチンで登場。行列ができるほどの人気だとか。

電話0460-85-5505
住所神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋179
URLhttp://www.nanpuso.co.jp/