大地を創る人 青ちゃん食堂 Season3 Vol.3

ビールにぴったりと、
毎回好評の青ちゃんの
簡単レシピ。
そのレシピはどんな風に
考えられているのでしょうか…。
秘密に迫ります!

大地を創る人 青ちゃん食堂 Season3 Vol.3 晩春の味覚白カブを使ったレシピ
大地を創る人 青ちゃん食堂 Season3 Vol.3 白カブと鶏のじっくり焼き
青ちゃん食堂 店主 青山 則靖

フードプロデューサー、「キッチンサポート青」主宰。和洋食の飲食店で15年ほど料理人として働く。現在は飲食店や企業のメニュー開発、料理教室など幅広く活躍。

みなさん、こんにちは。北海道でフードプロデューサーをしています、“青ちゃん”こと青山則靖です!いつもは札幌を拠点に料理の先生みたいなことをやっているのですが、不定期で「青ちゃん食堂」というプライベートキッチンもオープンしています。

今は、みんなにもっと楽しんでもらえる新しいレシピを考えているところ!

長い冬が終わった北海道だから
この春の季節の食材を使った
料理を考えたいんだよなー。
たとえば、なんだろう、「白カブ」とか…

<いつものようにレシピを考えすぎると、青ちゃんは眠たくなっちゃうようで。ウトウト…。>

青ちゃん!

青ちゃーん!

青ちゃん、こんにちは。

ん、アナタは…?
もしかして!

そうよ、白カブです。
道南の七飯町から
やってきたの。

白カブさんのレシピを、
ちょうど考えていた
ところなんだよ。

食材MEMO

JA新はこだて七飯支店では、例年4月上旬~6月下旬まで栽培。GW明けまではハウス栽培、その後は露地栽培に。

北海道で最も早く出荷される白カブは、緻密で柔らかな肉質で、フルーツのような甘さも!

七飯町は有機質が多い“黒ボク土”が多く、日照時間が長いので、質の高い野菜が採れる産地といわれている。

七飯町の取材記事が5/26付けの北海道新聞朝刊に掲載!こちらもお楽しみに!

七飯町の若き生産者「渋谷農園」渋谷祐太さんへ取材した北海道Likersの記事もぜひご覧ください! HOKKAIDO LIKERS

私って、漬物のイメージが
強いじゃない?
料理のバリエーションが
ないのかしら?

確かに、漬物の印象は
強いけれど、
白カブさんはいろんな
料理に使えるんだよ。

え、どんなどんな?
教えて、青ちゃん!

青ちゃん's advice

to 白カブ

1味を吸っておいしい!
白カブはダシと油(脂)を吸わせることで、ますますおいしくなる食材。例えば、和風だしで油揚げと一緒に煮たり、バターで軽くソテーしてアサリを加えて蒸したり。そんな風に考えると、バリエーションが広がるでしょ!?

2まず皮をむこう!
この時期の白カブの皮は柔らかいのでむかずに使う人がいるけれど、皮と中身では火の入り方が異なるので、むいてから調理を。

3半生で仕上げるイメージを!
白カブは油断すると一気に柔らかくなってしまうので、「ちょっと固めかな」と思うくらいがベター。余熱でちゃんと火が入るよ。

すごい、すごい!
そう考えると、私って、
洋風なアレンジでも
おいしいのね♪

いろんな味わいを
吸いこんだ白カブさんは、
最強だよ!

あとね、七飯町では
クリーン農業に
取り組んでいるの。
だからむいた皮や葉も
残さず食べてほしいのよ。

だったら、皮と葉の浅漬けが
おすすめ!白カブさんを残さず生かすことができる最高のレシピだよ。

それは楽しみ♪
青ちゃん、
ありがとう!

あれっ!? 寝ちゃってた…。
でも、白カブのレシピ2品が決まったぞ!