マトゥア(MATUA)

ニュージーランドを代表する品種ソーヴィ二ヨン・ブランをニュージーランドで初めて生産したワイナリー。MATUAはマオリ語で’総本家’。ニュージーランドソーヴィニヨン・ブランのパイオニアとして知られるMATUA創設者、ビルとロス・スペンスが1969年にニュージーランド初のソーヴィニヨン・ブランを植林したのが始まりです。目的は最も優れたブドウ畑から最高のフルーツをつくることであり、それはニュージーランドのワイン界の革命でもありました。今日、このワイナリーの挑戦によりニュージーランドは、世界的にフレッシュでバランスのとれたソーヴィニヨン・ブランの産地として有名になりました。

受賞歴

ニュージーランド・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー 4年連続受賞(13,14,15,16)

  • 2013 Royal Easter Wine Show, 2014 New Zealand International Wine Show,
  • 2015 Royal Easter Wine Show, 2016 International Wine & Spirit Competition.

2012年以降で国際ワインコンペティションで15個のトロフィーを獲得

ワインメーカー

グレッグ・ロウドン

オークランド大学で理学士号を取得後の2002年、グレッグはマトゥアのセラーでの仕事をオファーされ、働きながらマトゥアと協力して行った研究をテーマに修士論文を完成させました。その後、マトゥアでの醸造家の経験を積み、2016年に、チーフ・ワインメーカーに就任しました。

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