ノーベル賞授与式の後には、受賞者を囲んでの晩餐会が開かれます。ニュースでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。そのスウェーデンのストックホルムで開催されたノーベル賞晩餐会にて、乾杯のためにサーブされたシャンパーニュをご存知ですか。受賞者の喉をうるおしたシャンパーニュ、実は５年連続でテタンジェが選ばれています。

今年2018年に提供されたアイテムからご紹介します。

◆テタンジェ ブリュット ミレジメ2013（2018年ノーベル賞晩餐会提供シャンパーニュ）

ブリュット ミレジメは一番搾りのワインだけをブレンドし、主にモンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュ、そしてヴァレ・ド・ラ・マルヌの境界で収穫した、シャルドネ５０％とピノ・ノワール５０％で構成されています。力強さとミネラル感があり、フローラルとシトラスが融合した香りです。果実とワインらしさと芳醇な味わいが広がります。熟成によりさらに上質になる可能性を示す、調和のとれたシャンパーニュです。

5年連続提供されたテタンジェのシャンパーニュ。2014年からの提供アイテムを次にご紹介します。

◆2014年：テタンジェ　ブリュット　レゼルヴ
◆2015年：テタンジェ　ブリュット　ミレジメ2008
◆2016年：テタンジェ　コント・ド・シャンパーニュ2006
◆2017年：テタンジェ　ブリュット　レゼルヴ
◆2018年：テタンジェ　ブリュット　ミレジメ2013

ノーベル賞を受賞された皆様へのお祝いのシャンパーニュとして、テタンジェが提供されたことは本当にうれしいことです。

テタンジェの公式サイトはこちら
http://www.sapporobeer.jp/wine/taittinger/

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