かかりやすい生活習慣病
少量の飲酒が健康に良い一方で、大量の飲酒を続ける生活習慣は、さまざまな生活習慣病を引き起こします。脂肪肝、肝炎、肝硬変といった肝機能障害はもちろんのこと、すい臓炎、糖尿病、高血圧、動脈硬化症、心臓疾患、脳血管障害など、全身のあらゆる病気の原因になるといっても過言ではありません。がんについては、特に咽頭がん、口腔がん、食道がん、大腸がん、乳がんなどと大量飲酒との強い因果関係が指摘されています。
お酒の飲み過ぎで病気にならないように、日ごろの飲酒を適量に保ち、定期的に健康診断を受けることをおすすめします。

γ-GTP(ガンマGTP)とは
飲酒量の多い人には、γ-GTP(ガンマGTP)の数値が肝機能の健全度のバロメーターになります。γ-GTPは肝臓の中にある酵素のことで、一般的に飲酒量が多ければ、γ-GTPは上がります。健康診断のときには、このγ-GTPの数値に注目したいもの。男性で通常60、女性で30を超えるような数値になったら要注意です。お酒は控えたほうがよいでしょう。




















