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Let's Try TRIANGLE FACTORY トライアングルのこだわり

コーンアルコール 大麦アルコール (焼酎甲類)

原料・発酵 大麦とコーンは、蒸したのち、もろみとなり、その後、発酵が行われます。発酵タンクでは、酵母の働きにより約5日間かけてゆっくりとアルコールが生成されます。

蒸留 アロマ蒸留機にて繰り返し蒸留します。これにより原料個性を持ったアルコールが得られます。

メローイング イタヤカエデの炭でメローイング(炭によるろ過)をすることで、原料個性を残しつつ、味をまろやかにします。

裸麦焼酎 大麦焼酎 (焼酎乙類)

製麴 麦を水で十分に洗い、水分を含ませてから蒸します。ここに麹菌を散布し、菌を繁殖させたものが麹(こうじ)です。この麹をつくる工程を製麹(せいきく)といいます。

発酵 麹に水と酵母を加えて、約1週間発酵させ「1次もろみ」をつくります。その後、さらに麦と水を加え、約2 週間発酵させ「2次もろみ」をつくります。出来上がった「2 次もろみ」は、発酵により十分なアルコールが得られ、芳醇な香りがします。

蒸留 「2 次もろみ」は単式蒸留機で、丁寧に蒸留されます。一般に大麦焼酎は1回だけの蒸留を行いますが、裸麦焼酎はコクを残しながらキレを持たせるために、あえてウイスキーで行われている2 回蒸留法を実施しています。

ろ過・貯蔵 蒸留された直後の焼酎は、原料由来の油成分でやや白濁しています。そのため、ろ過を行い香味を調整します。ろ過を行った焼酎は、味をまろやかにするため、数か月~数年の熟成を行います。

糖蜜アルコール さとうきびを原料にした糖蜜を発酵・蒸留したものを、更に「スーパーアロスパス蒸留機」で繰り返し蒸留することで、ベースとなるピュアなアルコールが出来上がります。

ベースとなる糖蜜アルコールに、4つの蒸留酒をブレンド

ブレンド ベースとなる糖蜜アルコールに、異なる個性を持った4つの蒸留酒をブレンドすることで、キレのある「トライアングル」が完成します。

パッケージング 1本1本ていねいに、びん詰されます。最終的な品質チェックを行った後、お客様のもとに届けられます。

1本1本ていねいに、びん詰されます。最終的な品質チェックを行った後、お客様のもとに届けられます。
TRAIANGLE BLACK

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