サッポロビール株式会社
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科学的なサポート

科学的なサポートでものづくりのこだわりに確かな安全、確かな品質を

新商品の開発サポート

新商品開発段階での様々な品質保証試験に加え、栄養成分表示に必要な各種の成分分析を実施しています。

原料受入から製品出荷まで

研究部門や工場では、原料となる大麦、麦芽、ホップおよび副原料について分析を行い、ビール、発泡酒、新ジャンルといった様々なカテゴリーの原料受入基準に合致することを確認しています。醸造用水についても、定期的な検査を行い、その安全性と品質の評価を行っています。また、仕込からパッケージングに至る工程において、様々な検査機器を用いて徹底した管理を行っています。

残留農薬分析-ポジティブリスト制対応-

ビール類、国産・輸入ワイン、焼酎など商品を中心に定期的に残留農薬分析を実施しています。分析はGC/MS/MSとLC/MS/MS※1を用いた一斉分析法により、約400種の農薬成分について検査を行い、使用される原料と商品の安全を確認しています。

異物、異臭の解析

異物に対しては、フーリエ変換赤外分光光度計※2、蛍光X線分析装置※3、走査電子顕微鏡※4、熱分解GC/MS※5などの分析機器を駆使して解析を行っています。また、異臭に対してはSPME/GC/MS※6をはじめとしたガスクロマトグラフによる解析を中心に、臭気トレーニングを積んだ研究員の嗅覚も用いて、原因物質を推定しています。

  • ※1GC/MS/MSとLC/MS/MS:
    色々な成分が含まれる食品の中から残留農薬だけを選び出して分析できる装置です。GC/MS/MSは蒸発しやすい農薬の、LC/MS/MSは液体に溶け易い農薬の測定に適しています。
  • ※2フーリエ変換赤外分光光度計:
    物質に赤外線を照射した時に得られるデータを解析することにより、その物質が何かを知ることができる装置です。
  • ※3蛍光X線分析装置:
    物質にX線を照射した時に得られるデータを解析することにより、その物質が何かを知ることができる装置です。
  • ※4走査電子顕微鏡:
    極微小な物質を観察するのに顕微鏡を使いますが、
    走査電子顕微鏡では、観察と同時に電子線を照射して得られるデータも解析して、その物質が何かを知ることができる装置です。
  • ※5熱分解GC/MS:
    物質を高温(550℃,600℃)で分解し、発生したガスを分析することで、その物質が何かを知ることができる装置です。
  • ※6SPME/GC/MS:
    複雑な香りの成分を効率よく取り出して分析できる装置です。
【写真】栄養成分分析
栄養成分分析
【写真】農薬分析
農薬分析
【写真】蛍光X線分析
蛍光X線分析
【写真】異物解析(フーリエ変換赤外分光光度計)
フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)
【写真】ユーザーデータベース検索画面
FT-IRのユーザーデータベース検索画面