サッポロビール（株）近畿圏本部（本部長：丸山 孝志）は、「飲んで応援！赤星キャンペーン」での2015年売上金の一部148万4780円を、元阪神タイガースの赤星憲広氏が設立した基金「Ｒｉｎｇ ｏｆ Ｒｅｄ」に寄付しました。

　本キャンペーンは、2013年9月1日から2016年8月31日までの期間中、近畿2府4県で販売する「サッポロラガービール」の瓶ビール1本(注1)につき1円を「Ｒｉｎｇ ｏｆ Ｒｅｄ」に寄付し、車いす寄贈などに活用いただくものです。

　当社は、本キャンペーンを通してより多くのお客様に「Ｒｉｎｇ ｏｆ　Ｒｅｄ」の活動を知っていただき、「サッポロラガービール」を味わいながら支援していただきたいと願っています。

(注1)ビール大びん（633ml）に換算

記

＜参考＞

「飲んで応援！赤星キャンペーン」

1.対象商品              サッポロラガービール    大びん、中びん

2.対象期間              2013年9月1日～2016年8月31日

3.内容                     期間中の近畿2府4県（大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県）における対象商品の売り

                               上げの一部（大びん換算1本につき1円）を「Ｒｉｎｇ ｏｆ　Ｒｅｄ」に寄付。

「Ｒｉｎｇ ｏｆ Ｒｅｄ」～赤星 憲広の輪を広げる基金～

2010年に設立された赤星憲広氏が中心となって活動する慈善団体。全国の施設への車いす寄贈や、野球の底辺拡大を目指し、少年野球普及活動を行っている。

赤星 憲広氏は阪神タイガース在籍中に自身の盗塁成功数に応じて車いすを寄贈する活動を2003年より継続して行っており、引退後も様々な活動を続けたいという強いも思いから設立に至る。

　　「赤星憲広」

1976年4月10日生まれ

野球解説者、侍ジャパン アンバサダーとして活躍。

「サッポロラガービール」

明治10年（1877年）に、サッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所で初めて醸造・製品化した当社の第１号商品です。「熱処理」製法が生み出すしっかりとした厚みのある味わいが高く評価され、130年以上にわたり愛され続けています。ラベルにある赤い星は、北極星をイメージした開拓使のシンボルである「五稜星」をあしらったもので、発売以来受け継ぐそのデザインにちなんで、ファンの皆様からは『赤星』の愛称で親しまれています。

以上