サッポロビール株式会社
会社情報
★SAPPORO
  • よくあるご質問・お問合せ
  • サイトマップ
  • ホーム
  • 商品情報
  • サッポログループ
★SAPPORO メニュー
メニュー
clear

ホーム > 繁盛店の扉 > 業界情報 > 外食トピックス サッポロビール、ビール強化のさらなる推進!2019年事業方針を発表①

繁盛店の扉 サッポロビール 飲食店サポートサイト

[an error occurred while processing this directive]

外食トピックス

サッポロビール、ビール強化のさらなる推進!2019年事業方針を発表①

サッポロビールは、2019年事業方針を発表。中期経営計画のもと、ビールを中心に事業を強化し、変化をチャンスと捉え、スピードをもって各事業の成長に取り組む。ビールテイスト事業の内、ビールに関する方針は次の通り。
 昨年は一貫して取り組んできた「ビール強化」をスローガンに掲げ、その軸である「サッポロ生ビール黒ラベル」は好調に推移し、4年連続で前年の売上げを超えた。また、プレミアム市場が厳しい中「ヱビスビール」の缶も健闘した。同社では、今年のビールテイスト総需要は飲酒人口の減少とRTD等他酒類への流出による厳しい市場環境が続き、10月の消費税増税も個人消費の足かせとなる可能性があり、99%弱になると推測している。
 「サッポロ生ビール黒ラベル」に関しては、今年も、「大人の★生」の独自な世界観訴求を強化し、「完璧な生ビールを実感・体験」してもらうことに注力する。4月1日「黒ラベルの日」に向けて、中味をリニューアルし、より完璧な生ビールへと進化する。生ビールの重要な要素である「泡」を、より白く美しくするため、原料・製法・提供までの徹底した品質管理に加え、製造方法をさらに工夫し、「白く美しい泡」を実現した。また、昨年に引き続き、「THE PERFECT DAYS」「THE PERFECT STAR WAGON」など、完璧な生ビール体験イベントを全国の主要都市で積極展開する。業務用では、ブランド接点を拡大する為、パーフェクト黒ラベル取扱店の拡大と同店への誘引策を展開する。
 「ヱビス」に関しては、ニッポンだからこそ感じられるさまざまな「幸せ」にフォーカスする。また、提供品質にも徹底的にこだわることで、ヱビスブランドの「本物・本格」イメージを強化し、2020年のヱビスビール発売130周年に向け、日本を代表するビールとして「ニッポンの幸せ」に貢献するブランドへのスケールアップを図る。さらに、新たなヱビスファン獲得を目指し、「ヱビス プレミアムエール」を通年発売し、新しいプレミアムビールの味わいを提案する。業務用では、ヱビスの特長である「コク」を今まで以上に楽しんでもらうため、新ジョッキ・タンブラーを導入。また、飲食店向けには樽生提供品質の啓発活動を強化して提供品質向上による需要拡大を図る。また、昨年に引き続き、日本ミシュランタイヤとの「ミシュランガイド東京、京都・大阪2019」におけるオフィシャルパートナー契約を活かし、「食」がもたらす「ニッポンの幸せ」にも貢献していく。
 その他、「サッポロラガービール」は、こだわりのあるファンからの根強い支持を受け、びん商品が7年連続で前年実績を超えた。レトロ感が人気を博し、取扱店の増加も売上伸長の大きな要因となっている。引き続き、さらなる認知・飲用経験の拡大を狙う。「サッポロ クラシック」は、地域限定ビールの先駆けとして1985年に北海道限定で発売し、着実にファンを増やし、18年連続の売上増を達成した。北海道を愛する人が北海道で一番愛するメジャービールというポジションの確立を目指し、北海道の四季と連動した施策などを展開し、この勢いをますます加速していく。

記事配信/外食ドットビズ(2019/01/15)
制作協力/外食ドットビズ

過去の記事はこちら
TOPへ