日本フードサービス協会(JF)は、会員企業を対象とした7月度の外食産業動向を発表した。全店ベースの売上高は前年同月比2.5%増となり、今年1月以来6ヶ月ぶりに前年を上回った。客数が102.9%に伸びたためで、土曜日が1日多かったこと、比較的に梅雨明けが早く天候に恵まれたことが影響した模様だ。
業態別では、FFが前年比売上高106.5%・客数104.2%と増加した。FF業態を個別に見ると、麺類が売上113.8%・客数115.1%と好調であった。猛暑によって冷たい麺類が求められたのかもしれない。大手牛丼3社が含まれる和風は、値下げキャンペーン効果もあって客数こそ105.0%となっているものの、単価が低いため売上は98.7%に留まっている。
FRは売上98.4%・客数100.6%とほぼ前年並み。洋風、和風、中華、焼肉の個別業態の中で、売上・客数ともに前年を上回ったのは焼肉のみであった。パブ(ビアホール含む)/居酒屋は売上高97.4%・客数100.3%、ディナーレストランは売上102.5%・客数101.1%、喫茶は売上101.1%・客数102.3%であった。
記事配信/外食ドットビズ(2010/08/26)
制作協力/外食ドットビズ
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