サッポロビール株式会社
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ホーム > 会社情報 > 社会環境活動 > 社会とビール > 届けるまでの思いやり > 輸送に関する考え方

今ではできたてのビールをスピーディーにお届けするトラック輸送が一般的になっていますが、サッポロビールの物流部門を担当するサッポロ流通システム(SRS)では、長距離の工場間を輸送するときなどでは、環境への負荷が少ない鉄道や船舶を今でも利用しています。ビールの品質と環境の両方を見ながら、トラックと鉄道・船舶という互いの長所を活かした輸送を今後も進めていきます。

モーダルシフトの推進

ビール・発泡酒などは鮮度が重要なため、メーカー各社はトラックで商品の輸送をしています。しかし、サッポログループでは、商品の輸送エリアやルートなどが輸送量や所要時間などの一定条件を満たす場合には、鉄道輸送や海上輸送の利用も推進しています。2004年の鉄道・海上輸送による輸送量の割合は約5.5%でした。

鉄道・海上輸送率

(単位:%)
  2003年 2004年
鉄道輸送率 3.9 3.9
海上輸送率 1.5 1.6
合計 5.4 5.5

※ 数値は、ビール・発泡酒、ワイン、飲料水などを含む在姿ケース数あたりの比率です。

エコレール
エコレールマーク  

サッポロビールでは、地球温暖化防止のため国土交通省がすすめる、鉄道での貨物輸送の利用率向上を目的とした「エコレールマーク」を2006年3月にビール業界で初めて取得しました。
「エコレールマーク」とは鉄道貨物輸送を活用し、地球環境問題に積極的に取り組んでいる商品や企業であることを表示するマークです。サッポロビールは、これまでCO2排出削減や環境負荷低減するために、鉄道を利用した輸送を推進し、2004年には認定基準の「500km以上の陸上貨物輸送における鉄道利用割合15%」を達成。こうした鉄道利用の実績が評価され、ビール業界で初めて認定を受けました。今後もモーダルシフトを更に推進し、輸送エネルギーの低減に取組んでいきます。

輸送に関する考え方物流における環境負荷の低減