2003年 新生サッポロビール株式会社

サッポログループは2003(平成15)年7月、新たに純粋持株会社に移行しました。グループを代表する持株会社はサッポロホールディングス株式会社。「酒類」「飲料」「外食」「不動産」の4つの中核となる事業会社が、自主独立によるスピード経営とグループシナジー効果の創出によるさらなる企業価値向上を目指しての再編です。
酒類事業を継承した新生サッポロビール株式会社は、消費者の酒類への価値観が大きく変化することを踏まえて、「研究開発、企業ブランド構築に投資を集中する」としました。