
中塚武

- 2004年アルバム「JOY」でデビュー。2010年は「ROCK'N'ROLL CIRCUS」53512010」「ハガネの女-She's a steely woman!-」、そして自身のレーベルからコンピレーションアルバム「歌うピアノ男子」をリリースし、全国各地でのライブやフェスにも多数出演。2011年より書き下ろし新曲を無料配信するサービスTAKESHILAB」をサイト上に開設。
20歳そこそこで音楽家として右も左も分からない頃に先輩方から教わった幾多の金言。考えてみればそれらの言葉が今まで十余年、どれだけ音楽的な試練を乗り越える支えになったことか。どんな職業でも、駆け出しの頃に刷り込まれた習慣によってそれ以降の仕事の質も大きく左右します。何事も初めが肝心なのですね。
そういえばその時分、音楽仲間の先輩に「ビールはサッポロの黒ラベルが一番美味しいよ」と教わったのも大切な金言のひとつ。それ以来、ビールと聞けばまず黒ラベルの味を思い出すようになりました。
おっと、こんな話をしていたら舌がサッポロ生ビール黒ラベルの味を思い出してしまいました。そろそろ乾杯の時間とします。
音楽の仕事で大切な両輪となるのがライヴとレコーディング。どちらの作業も何週間も前から本番のための入念な準備が欠かせません。準備の苦しさを乗り越えて満足のいく楽曲や演奏を紡ぎ出し、本番終了後の打ち上げでメンバーやスタッフと喜びを分かち合うのがこの上ない喜びです。
時々「打ち上げのためにこの仕事をしているのではないか」と勘違いするほどの打ち上げ好きな僕は、ライヴやレコーディング以外にも様々な理由をつけて打ち上げを敢行します。打ち合わせの打ち上げ、リハーサルの打ち上げ、果ては打ち上げの打ち上げまで。
そして打ち上げの主役はやっぱり黒ラベル。レコーディングスタジオに黒ラベルを置いておくと、不思議とレコーディングも順調に。
さて今日も、レコーディングが終わればもちろん黒ラベルで打ち上げです。
その、進化した味わいに酔いしれます。













