サッポロビール株式会社
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家康公の知恵を、世界へ、未来へ、発信していきたい。
サッポロビールは、大好きな静岡県に伝わるものを大切にします。

サッポロビールは、静岡県に伝わる伝統文化を守るために、静岡まつり(静岡市)、焼津花火大会(焼津市)、家康楽市浜松城(浜松市)などの地域の文化事業をサポートしています。
その一つが、2015年に開催される「徳川家康公顕彰四百年記念事業」への支援です。これは、家康公薨去四百年を記念し、家康公の偉業を再確認し、その知恵を国内外へ、未来へ発信するものです。
サッポロビールは、2013年4月、家康公の歴史的な意義などを県内外に発信する「徳川みらい学会」に寄付を行った他、静岡県限定ビール「静岡麦酒」の収益の一部を顕彰四百年記念事業推進委員会に寄付する予定です。今回は、顕彰四百年記念事業について、推進委員会副会長を務める、静岡商工会議所会頭の後藤康雄氏にお話をうかがいました。

徳川家康公は、平和国家建設をめざす政治家だった。

川端統括支社長 おかげさまで「静岡麦酒」は発売以来、大変にご好評をいただいております。皆さまにご愛飲いただくことが、徳川家康公顕彰四百年事業への貢献につながるので、サッポロビールの社員一同、非常に喜んでおります。

後藤会頭 ありがとうございます。本事業は静岡県民・静岡市民の誇りである「家康公」を国内はもちろん世界に発信するものです。静岡商工会議所としても、この事業を通じて、地域の魅力向上と活性化につなげていければと考えています。

川端統括支社長 私は静岡県出身であり、幼い頃から家康公のお話を聞く機会がよくありました。しかし一般的には、人物像というのは、あまり知られていませんね。

後藤会頭 知られていても「たぬき親父」のようなイメージで、あまり格好のいいものではありません(笑)。大河ドラマで家康公を演じた俳優の滝田栄さんも、はじめは家康公の人物像がなかなかつかめずに悩んだそうです。
他の武将、たとえば織田信長や豊臣秀吉はキャラクターがはっきりしています。しかし、家康公は本当につかみどころがありません。その理由を、私は信長や秀吉がいわゆる「武将」であるのに対して、家康公は「政治家」だったからではないかと考えています。天下を治めることについての明確なビジョンをもった政治家だからこそ、応仁の乱から140年も続いた戦国時代を終わらせることができ、また260年もの長きにわたる江戸幕府という「平和国家」を築き上げることができたのではないでしょうか。

川端統括支社長 武家諸法度などの法律を着々と整備するなど、家康公の政治家としての手腕はかなり高いと思います。

家康公の知恵を、世界へ、未来へ発信していきたい。

後藤会頭 これは、あくまで私の想像ですが、家康公の心のうちには、「戦国の世に疲れた庶民が安心して暮らせる平和な社会を築きたい」という使命感があったのではないでしょうか。
家康公の薨去四百年は2015年ですが、2012年には「将棋名人400年祭」、2013年に「家康公花火ご高覧400周年」というイベントがありました。あまり知られていませんが、将棋も花火も家康公が奨励した庶民のための娯楽文化です。
花火については、戦国の世が終わり、仕事がなくなった火薬業界の「経済対策」と考えることもできます。軍需産業を平和産業に転換し、庶民に娯楽を提供しながら、経済を活性化させていったのです。

川端統括支社長 現代の日本の政治も、家康公に学ぶべき点が多いそうですね。

後藤会頭 そんな家康公の知恵や歴史的意義を国内外に発信するために設立したのが「徳川みらい学会」です。ここでは、有識者であるアドバイザーが集まって、家康公の業績について研究しています。
先日も講演会があり、アドバイザーの本多先生(静岡大学名誉教授)が「江戸幕府ほど、はじまりと終わりがはっきりしている政権は世界でも例がない」というお話をされました。
家康公が幕府を開いたのは1603年、大政奉還は1867年。その日付まで分かっています。これは、政権の移行がきちんと手順を踏んで行われた証拠です。
私は「大政奉還」という、世界史的にも大変に珍しい平和的な政権交代ができたのは、「民衆のための平和国家をつくるのだ」という家康公の初志が、江戸幕府に最後まで受け継がれてきたからではないかと思っています。

川端統括支社長 まさに、いまの時代にこそ求められるものだと思います。

家康公顕彰四百年を通じて、地域の活性化を。

後藤会頭 家康公が静岡市に隠居した大御所時代ですが、江戸(東京)の人口12万人に対して、駿府(静岡市)は10万人。つまり静岡市は日本を代表する都市だったのです。
私たちは、家康公顕彰四百年事業を通じて、「夢よ、もう一度」ではないですが(笑)、静岡市を大いに盛り上げていきたいと考えています。本番は2015年からですが、もうすでにプレ事業がいくつかスタートしています。
2014年は第一弾として、3月4日に「静岡マラソン」をプレ事業として実施します。すでに県内外から多くの方から参加の申し込みをいただいています。

川端統括支社長 サッポロビールも静岡県の地元企業として、本事業に積極的に関わってきたいと考えています。ちなみに昨年のプレ事業の「家康公検定」には、本社の社員も含めて約30名の社員が参加しました。なかなか手ごわかったようですね。

後藤会頭 「家康公検定」をはじめ、これから2015年にかけて、様々な事業を展開していきたいと思います。
静岡県に工場があるのは、サッポロビールさんだけです。私たちは、地元のビール会社であり、地域の仲間だと思っています。本事業を通じて、静岡市・静岡県がもっと元気になれば、町に人が集まり、にぎわいが生まれます。にぎわいには、ビールが欠かせません。サッポロビールさんの売上にもつながるのではないでしょうか(笑)。

川端統括支社長 そうですね(笑)。静岡麦酒をたくさんの方にご愛飲していただくことで、サッポロビールとして家康公顕彰四百年記念事業へさらなる貢献ができればと嬉しいですね。

「大好きな静岡県に伝わるものを大切にします」の活動例
  • 静岡まつり
  • 焼津海上花火大会
  • 家康楽市in浜松出世城
  • シズオカカンヌウィーク 等への協賛など