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サカナで石巻を元気に!ある魚屋さんの奮闘記 宮城県石巻市 津田鮮魚店

東日本大震災の津波被害を受けたにもかかわらず、生きの良い元気な魚屋がある。石巻市に本店を構える津田鮮魚店である。

創業およそ40年の津田鮮魚店のご主人竹雄さん(写真)は、東洋一の水揚げ高を誇ると言われた石巻魚市場で毎日魚を仕入れている。「津波ですっかりやられちゃったけど、こうして魚が戻りつつある。そりゃぁ、市場に活気が戻ってくるのはうれしいさ」と、笑顔で応える。

津田鮮魚店の本店は、津波の被害を受けた。建物の全壊は免れたものの、冷蔵庫や冷ケースなどはすべて使い物にならなくなった。昨年7月、石巻魚市場の再開に合わせて鮮魚出荷から営業を再開し、12月に店を修繕し本店を復活させた。奥さんの泰子さんは「本当はね、もうこの店は無理なんじゃないかと思ったの。近所のお得意さんも多くの人が被災されてるし。でもね、震災前から息子の祐樹が始めた仙台の五橋のお店があったから、震災後もずっーと休むことなく、お父さんと私は魚屋を続けることができたのよ」。五橋の店がなかったら、生きる張り合いさえ失っていたかも知れないと泰子さんは当時を振り返る。