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手打ち蕎麦 彦
箱根育ちのそば好き店主が試行錯誤の末に開業

湯本の喧騒から離れた、静けさと温泉情緒に包まれた湯本茶屋の一角に、「手打ち蕎麦 彦(げん)」はありました。屋号の「彦」は、店主・野方治彦さんの「彦(ひこ)」の音読みで、この漢字には「修行」「学び」などの意味があるそうです。
地元で生まれ育った店主ですが、開業前は親御さんが経営する会社の営業職だったとか。元来そばが大好きで、ダシ取りからそば打ち、メニュー作りまで、5年間も試行錯誤して開業にこぎつけたそうです。「失敗も多かったが『経験と知識』という引き出しも増えた。それが財産」と野方さん。とても励みになるお話です。

こだわりのメニューは「とろろ蕎麦」と「鴨汁蕎麦」

名物メニューは、店主のこだわりが存分に感じられる「とろろ蕎麦」(1,700円)と「鴨汁蕎麦」(1,800円)。とろろは、群馬県太田市(旧尾島町)で採れた、旨みと粘りが強い大和芋。機械は使わず、オーダーごとにすり鉢にあてた、見たこともないようなフワフワ、もっちもちのとろろを出してくれます。
かたや「鴨汁蕎麦」は、青森県から生の状態で取り寄せた、本鴨ロース肉を贅沢に使用。冷凍肉に比べて高価で、扱いには腕も必要とのことですが、肉質がいいので鴨独特のクセもなく、味が格段に違うといいます。「手を抜かず、手間をかけた分だけおいしくなる」とは野方さんの弁。自分の味、自分の舌を信じればこそ、なのですね!

箱根全山を盛り上げる「個性」

まずは「とろろ蕎麦」からいただきました。つゆをとろろに投入し、いざ、かき混ぜてみると…、すごい粘り!口に運ぶと、そばのコシとふわふわのとろろが見事にコラボ。のど越しの良さも抜群で、見た目よりず~っとボリューミー。お腹をしっかり満たしてくれます。
お次は「鴨汁蕎麦」を。たっぷり盛られた白髪ネギの下には鴨肉が。柔らかくってジューシー!鴨の旨みがダシつゆに溶け出して、甘みを増したネギもいい味出してる。
野方さんは「人の好みは十人十色、箱根に個性ある店が数多くあれば訪れる人も楽しいし、作り手にとっても刺激と励みになる」と言います。豊かな個性で箱根全体を盛り上げたい―、その思いに僕も共感した“たすきめし”でした。

手打ち蕎麦 彦
電話0460-85-3939
住所神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋183-1
営業時間11:00~そばがなくなり次第終了
定休日不定休
アクセス箱根湯本駅から徒歩20分
URLhttp://www.teuchisoba-gen.com/
紹介メニューとろろ蕎麦1,700円、鴨汁蕎麦1,800円

取材協力/ミスモ箱根

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