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「箱根ジオパーク」特集

取材班:サッポロビール横浜統括支社 自然派コンビ箱根の火山は40万年前から活動を続け、そのダイナミックな地形や地質は、世界的にも有名な見どころになっています。また箱根は、北の丹沢山地と、南の伊豆半島の自然ををつなぐ“みち”に位置し、東西を結んで歴史をつくってきた東海道も通っています!こうしたことから、箱根は平成24年秋に「日本ジオパーク」の認定を受けました。今回は、箱根湯本を基点としたジオパークガイドツアーに参加。地質、自然、歴史をたっぷりと体感しました!

岩に彫られた地蔵に驚き資料館で町の歴史にふれる

前日までの荒天から打って変って、取材班が集合した箱根湯本は雲ひとつない快晴!本日のガイドツアー最強の案内人である箱根観光ガイド協会会長の若林宏光さん、箱根町ジオパーク推進室の青山朋史さんと合流し、イザ出発です!まず目指したのは、駅裏山にある白石地蔵と早川の先に立つ郷土資料館。白石地蔵は、約400万年前(!)に海でできた地層を彫って造られた磨崖仏(まかいぶつ)だそうです!また、現在駅がある辺りは、かつては川だったと聞いてビックリしました。

巨大ザメの歯が見つかった400万年前の地層に触る!

来た道を戻り、緑の木陰が気持ちいい早川沿いの砂利道へと歩を進めます。ここで見ることができるのは、箱根火山ができるはるか400万年前の海底火山の堆積物と、その上にのる4万年前の山体崩壊により発生した土石流の地層です。付近の同じ地層からは、メガロドンという巨大ザメの歯も見つかっているそうです!ここと同じ、約400万年前の地層に掘られた湯本温泉発祥の地も訪れました。

明治の建築に先人の知恵を見て、滝の流れに地層の成り立ちを知る

源泉跡から徒歩2分で到着したのは、寛永2年創業の老舗旅館「萬翠樓 福住」。白石地蔵と同じ岩石が建材として使われた明治初期建造の洋風建築を見学しました。続いて須雲川に沿う滝通りを歩いて「玉簾(たまだれ)の瀧」へ。箱根火山ができる前の、水を通しにくい地層の上に、水を通しやすい箱根火山の溶岩が重なる場所で、異なる地層の間から流れ出た伏流水が滝なのだそうです!

江戸の旅人気分で石畳を散策旧街道では古刹をめぐる

涼やかな滝を後に向かったのは、「箱根の山は天下の険」と謳われた箱根旧街道石畳。国の史跡にも指定された風情ある石畳を踏みしめながら、江戸の先人たちの険しい旅に思いを馳せました。早雲通り(箱根旧街道)では、平成2年に見つかった「信濃邸土台火砕流」の貴重な堆積物や「正眼寺」の大地蔵、北条早雲の菩提寺「早雲寺」を見学。いにしえの古道や古刹に触れ、心が洗われる思いです。

モダンな和風宿「箱根 花紋」で乾杯!懐石料理と天然温泉で極楽気分

湯本周辺の大地の成り立ちや、歴史と文化について知見を深めた後は、早雲寺前に佇む純和風旅館「箱根 花紋」で乾杯です!昼食は、旬の食材をふんだんに使った目にも楽しいミニ懐石。自家源泉から湧き出る温泉では、自然を生かした個性的な10種の湯殿にたっぷり浸かって満足至極。今日歩いてみて、箱根には知られざる穴場や魅力がまだまだたくさんあることがわかりました。箱根のことをもっと知りたい!そんな気持ちがより大きくなった1日でした。
サッポロビールは、箱根ジオパークを今後も応援していきます!

ルートマップ

(所要時間 約2時間半)※通常のガイドツアーのコースは、お客様の要望に合わせてつくられます。今回は箱根湯本周辺をメインとしたコースを組んでもらいました。

箱根 花紋
電話0460-85-5050
住所神奈川県足柄下郡箱根町湯本435
アクセス箱根登山鉄道箱根湯本駅から徒歩15分
日帰り入浴昼食休憩プラン ミニ懐石7,400円・花華弁当5,300円
食事/平日11:30~14:00 土・日・祝11:30~14:30
入浴/10:30~17:00
URLhttp://www.hakone-kamon.jp/

取材協力/ミスモ箱根