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赤黒のバッカス vol.3 Bistro & Bar es編 テーマ 現在の仕事を語る

赤黒のバッカス vol.3 Bistro & Bar es編
Bistro & Bar es ビストロアンドバール エス 札幌市中央区南2条西6丁目17-2 トシックス26ビル1F TEL011-200-1291 月~金/17:00~25:00(L.O.24:00、ドリンクL.O.24:30) 定休日/なし Bistro & Bar es ビストロアンドバール エス 世界各国から取り寄せた樽生ビール8種類、瓶ビール36種類を思う存分楽しめます。フードメニューも多国籍。一品ずつビールに合うように工夫が凝らされています。本場ドイツのビアホールをイメージしてスタッフ自身が作り上げた空間で、ドイツ気分を満喫! サッポロクラシックに合う一品 フォアグラのテリーヌ 850円

※掲載内容は取材時のものです。

指導者として、再びコンサドーレへ

村田達哉(以下村田):澁谷さんは、サポーター歴はどれくらいなんですか?

澁谷章彦(以下澁谷):2000年から本格的に観るようになりましたが、それ以前からコンサドーレには興味があったので、村田さんの活躍もよく覚えています。オーバーラップするときなんかは、わくわくしながら観ていました。

村田:ありがとうございます(笑)

澁谷:2000年は岡田(武史)監督の2年目、圧倒的なストライカーとしてエメルソンが入ってきた年で、今の野々村社長もいて……

村田:ぼくにとってはコンサドーレの最後の1年です。チームはダントツで優勝しながら、個人的にはけがもあって数試合しか出られず、物足りなさが残った年でした。コンサドーレを離れる寂しさもありましたね。

澁谷:でも、指導者として2008年に戻っていらっしゃった。かつて在籍した選手たちのその後も可能な限りサポートする、あったかいチームなのかなと思っています。

村田:そうですね。2004年に現役を引退して、2005年からコーチング留学でイタリアに行きました。3年目の後半から、イタリアでの経験を早く日本で伝えたいという思いが湧いてきたところに、ちょうどコンサドーレからお話があったんです。

指導者として、再びコンサドーレへ

引退後のイタリア生活。現役復帰も!

澁谷:本当はもっとイタリアにいるつもりで?

村田:あと1年はいてもいいかなと。ただ、向こうでの生活はすごく大変でした。独り身なら問題ないですけど、妻も連れて行きましたので。とくに1年目は厳しかったです。仕事といえば、日本のメディアで少しだけ執筆活動をしながら、クラブ(ACキエーヴォ・ヴェローナ)のスクールで週に1回教える程度。2人で生活できるぎりぎりのレベルでした。それで、現地から日本のかなりの出版社に売り込みメールを送りました(笑)。イタリアに住んでいるので、イタリアサッカーのリアルな原稿が書けます、と。その甲斐あって、原稿を載せてくれる新聞や雑誌が増え、生計の支えになりましたね。2年目からはクラブが提携しているローカルチームの指導でもお金をいただけるようになりました。それと、3年目には現役にも戻りました。9部リーグのチームで(笑)

澁谷:9部!

引退後のイタリア生活。現役復帰も!

村田:はい、イタリアには10部まであるんですよ。9部でもそれなりのお金をくれるんです。当時はユーロ高だったこともあり、月8~9万円にはなりました。書いて、教えて、蹴って。3年目は毎日がけっこう忙しかったです。

澁谷:いろんなことを経験されたんですね。

村田:やっぱり、切羽詰まった状況に追い込まれると、人間はなんとかするものなんですね(笑)。苦しかったですけど、本当に楽しかったです。


選手と指導者、ライフスタイルの変化

澁谷:ところで選手時代と現在では、日常の過ごし方はどう違いますか?

村田:まず食生活が変わりましたね。現役時代はほとんど食べなかったチョコレートも、今は家にあれば食べてしまうので、妻がライバル視するようになりました(笑)

澁谷:チョコレートはよくない?

村田:試合の直前に食べる分にはエネルギーになるのでいいんですけど、太りやすい体質なので、脂肪分は極力控えていました。だから、食事も基本は和食でしたね。

澁谷:今の食生活は?

村田:じつは今も夜は軽めです。というのも、今年からU-15のコーチになったので、練習は学校の放課後の5時半から始まります。それが終わって帰宅するのが9時半。お風呂に入ったら10時を過ぎているので。

澁谷:練習は毎日あるんですか?

村田:火~金に練習をして、土・日は試合か練習です。

澁谷:では、月曜日が唯一のお休みなんですね。

村田:基本的にはそうです。月曜日は妻とランチに行って、午後に子どもが幼稚園から帰ってきたら、公園で自転車の練習をしたりね。自分で言うのもなんですが、子煩悩な生活をしています(笑)

選手と指導者、ライフスタイルの変化

地元からもっと多くのトップ選手を

澁谷:今後、コンサドーレの一員として取り組みたいことはありますか?

村田:まず、北海道のサッカー技術の底上げに貢献したいです。それと、現代っ子の運動能力の低下が問題になっているので、小学校や幼稚園など、いろんな場所にコンサドーレのスタッフが出向いて、運動教室みたいなものをやってみたいですね。それが子どもたちのスポーツに対する意欲を高め、コンサの育成にもつながればいいなと思っています。

澁谷:今年はユースから6人がトップに昇格しましたよね。地元でプロの選手になるという目標をもてるのは、北海道の若者にとってはとても大事なことだと思います。

村田:昨年は5人、今年は6人がトップに上がりました。このレベルを維持できる体制づくりが育成スタッフの使命なので、小さなころからサッカーを好きになってくれるような取り組みを推進していきたいですね。

澁谷:応援する側としても、もっと地元の子が活躍するところを観たいです。そうそう、先日うちの2歳になる孫と公園に行ったら、サッカーボールが偶然転がってまして、彼がタタタッとドリブルを始めたんです。それがすごく上手かったんで、思わず動画に撮ってしまいました(笑)

地元からもっと多くのトップ選手を
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