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赤黒のバッカス vol.2 French Panda編 テーマ 現役時代を語る

赤黒のバッカス vol.2 French Panda編
French Panda フレンチ・パンダ 札幌市中央区南3条西3丁目G-DINING B1F TEL 011-206-7243 18:00~L.O. 26:00 定休日/日曜日・第2月曜日 French Panda フレンチ・パンダ 同じビルにあるフレンチの名店「AKINAGAO」の姉妹店です。カジュアルに楽しめる「まかないフレンチ」の店として女性に大人気!メニューには、札幌市内の人気中国料理店「布袋」の点心も。テリーヌとザンギなど、にぎやかな組み合わせでお酒も進みます。 サッポロクラシックに合う一品 白身魚のベニエ 800円

※掲載内容は取材時のものです。

選手とサポーター、ふたりとも札幌で事始め

山本直子(以下山本):わたしは2002年に主人の転勤で東京から札幌に来て、それからコンサドーレのことが好きになりました。だから宏太さんの札幌時代(1996~1999年)をリアルには知らないんですよ。でも、それ以降のチームでの印象や、周りのコンササポーターから聞いた感じも含め、すごく走る選手だなと。

吉原宏太(以下吉原):走ってましたね。とくにコンサドーレは高校を卒業して最初に入ったプロチームですし、下手やから、人よりも走ろうと思ってました。

山本:宏太さんはフォワードでしたが、ツートップの相方としては誰がよかったですか?

吉原:漫才師みたいですね(笑)。札幌時代のバルデス、ガンバ大阪にいたころのマグロンやブーレなど、エースストライカーと言われる選手の周りを衛星的に動くプレーが好きでした。デカい味方に向かっていく敵の隙を突く感じで(笑)。山本さんは東京から来て、なぜコンサドーレのサポーターに?

選手とサポーター、ふたりとも札幌で事始め
選手とサポーター、ふたりとも札幌で事始め

山本:もともと代表戦には行っていたんですけど、関東にはチームが多いこともあって、「ここを応援したい!」という思いが個人的には芽生えなかったんです。でも、ここではコンサドーレが唯一のチーム。それでスタジアムに行ってみたら、すごい楽しくて。

吉原:じゃあ、今はゴール裏で飛び跳ねている?

山本:そうですよー。ホーム戦は必ず。コンサドーレのために生きてますから(笑)。年間の試合日程が出たら手帳に書き込んで、そこを外して別のスケジュールを立てるんです。


感謝が詰まった、コンサドーレでの4 年間

山本:コンサドーレ時代は、選手としてどんな4年間でしたか?

吉原:最初のチームということで、自分のサッカー人生のなかでもすごく内容の濃い時間でしたね。当時はコンサドーレの母体となった東芝サッカー部から出向していた選手と、プロの選手が混ざっていました。とくに社員選手のみなさんには、社会人としての礼儀やマナーを教えていただいて、本当に感謝しています。

山本:古くからのサポーターの知人たちは、いつかは宏太さんが札幌に帰ってくると信じて応援していたので、昨年の現役引退発表の日は落ち込んでいる人も多かったです。でも一転、スタッフとしてのコンサ入りにハイテンションになって(笑)

吉原:コンサドーレに戻るのが自分の夢でもありました。あれだけ応援で盛り上げてもらい、在籍中には日本代表にも選ばれた。支えてもらったことに本当に感謝していたので、選手でいるうちに恩返ししたいと思いながらやっていましたが、どうしてもタイミングが合わず。最終的にはけがもあって選手生活を断念したんです。

感謝が詰まった、コンサドーレでの4 年間
感謝が詰まった、コンサドーレでの4 年間

「幸せなサッカー人生」を超えるために

「幸せなサッカー人生」を超えるために

山本:引退されたときに「幸せなサッカー人生でした」とおっしゃいましたよね。どれぐらい幸せでした?

吉原:ヘンな話、今死んでもいいぐらい、かな(笑)

山本:そんなに?

吉原:この先、これ以上に興奮できることはないと思ったから。満員のスタジアムで応援されながらゴールした瞬間ほどの興奮がこの世にあるんかなと思いますね。でも、それを超えたくて、ここに戻ってきたのも事実。無理だとわかっていても挑戦しつづけるのが好きな人間なので。いい質問ですね。ここに来たのがどうしてなのか、逆にはっきりと気づかされました(笑)

山本:わたしは今のお話を聞いて、すごく感動しました。サッカーのサポーターでよかったなと。今回のスタッフとしての復帰は、札幌に対する思いの強さもありますか?

吉原:それはもちろん。さっきも話したとおり、札幌に恩返しをしたい気持ち、そして選手としての自分を超えたいという気持ち、ふたつが合わさってこの道を選んだんだと思います。ただ、基本的にはなんでも直感で選んでいるんですよね(笑)。それで小さな失敗はたくさんしましたが、大きな選択では成功してきた。その直感が北海道を選んだんだから、ここでしっかりと第二の人生を切り拓いていきたいと思っています。

「幸せなサッカー人生」を超えるために
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