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赤黒のバッカス vol.1 HASSO編 テーマ 現役時代を語る

赤黒のバッカス vol.1 HASSO編
Dolceteria Hokkaido HASSO -八窓- Dolceteria Hokkaido HASSO -八窓- レストランデザート(ドルチェ)が充実したイタリアンのお店 モヒートに合う一品 えりも高橋さんの短角牛のトリッパのトマト煮込み900円

※掲載内容は取材時のものです。

中盤の要として躍動した現役時代

山崎なおし(以下山崎):2000年にコンサドーレがJ1昇格を決めた際に発売されたDVDがあるんですが、今日はそれを観て予習してきました。

野々村芳和(以下野々村):ありましたね。ぼくも昔けっこう見ました。

山崎:得点シーン中心なので、中盤の選手だった野々村さんの登場は多くはないんです。でも逆に当時を振り返ったときの野々村さんの印象は強い。

野々村:そうですか?

山崎:キャプテンシーがやっぱりすごかったですよ。一方で、DVDにはヘッドバットで1発レッドカードのシーンも入ってましたが(笑)

中盤の要として躍動した現役時代

野々村:あれは申し訳なかったです。あの試合、延長引き分けでしたよね。

山崎:ひとり少ないのを感じさせませんでした。

野々村:そう。ぼくはいても立ってもいられず、坊主頭にして帰りました。

山崎:あの日から退場したら坊主になるのが、コンサ暗黙のルールになってましたよね。

野々村:ホント?まあ、あれはがんばっているみんなを見て本当に申し訳なくなって…。そういう経験があるから、今は退場になった選手の気持ちがよくわかる(笑)

中盤の要として躍動した現役時代

本物の「サッカー選手」になれた場所

野々村:なんにせよ、コンサドーレの選手として過ごした2年間(2000~2001年)はおもしろかったです。「サッカーにはホームとアウェイの差がある」というのも、ここに来ていっそう強く感じられるようになりました。アウェイでも自分の力さえ出せば、いいゲームができると思っていたけど、たくさんの人が応援してくれて、いい雰囲気があると、さらに自分の力が引き出しやすくなる。ホームってこういうことか!と実感できたのは、サッカー人としてすごくよかった。当時はメディアでもたくさん扱ってくれましたし、これがサッカー選手かと感じましたね。

山崎:ホームゲームはほぼ毎試合、地上波の中継がありましたからね。2000年は勝っていたこともありますが、見ていて楽しかったです。サポーターの盛り上がりも最高潮だった気がします。

野々村:山崎さんはいつからコンサドーレを観るように?

山崎:チームが誕生した1996年からです。上司に誘われて行くようになったんですが、すぐにほとんどのホームゲームに通うようになりました。

野々村:とりつかれちゃったわけですね?

山崎:そうですね(笑)。当時は劇的な試合も多かったですし。

本物の「サッカー選手」になれた場所 本物の「サッカー選手」になれた場所

最大限に力を出す。その難しさと大切さ

野々村:あの頃は日本のサッカーがまだあまり進歩していなかった分、劇的なシーンが多かったのかもしれません。

山崎:当時の映像を観ると、たしかに「ん?」というプレーが多い(笑)。その点、今の若い選手は上手いですよね。

野々村:たしかに上手いけど、上手いだけの選手は山ほどいるんですよ。それだけじゃダメなんだなぁ。

山崎:技術以外の部分も大事なんでしょうね。たとえばチームとしての一体感とか。コンサドーレが強かったときは、野々村さんがそうだったように、キャプテンシーの高い人がキャプテンだった気がします。

野々村:味方のポテンシャルを最大限に引き出してあげられる人の存在は、やはり大きいですよ。自分の力を自分だけで100%出すのは難しいですから。

山崎:スポーツだけじゃなく、ぼくらのような仕事でもそれは難しいです。

野々村:本来持っている力が100点のAさんと70点のBさんがいたとしますよね。でも、Aさんは本番になるとわずか20点しか出せず、Bさんはフルに70点を出せるのなら、Bさんのほうがすごいということになる。そのように、より多くの選手が試合で自分の最大値を発揮できれば、スターぞろいじゃなくても勝てるはずなんです。

最大限に力を出す。その難しさと大切さ

観戦が育んだコンサ愛とふたりの愛

野々村:ところで、おふたりはスタジアムで知り合ったんですか?

山崎:いえ、ぼくがよく行くスポーツバーに彼女が飲みに来て。

山崎知美(以下知美):友だちと初めてその店に入ったら、たまたまこの人がいたんです。

野々村:そこから!

夫婦:はい(笑)

野々村:知美さんは、それまでコンサドーレは?

観戦が育んだコンサ愛とふたりの愛

知美:もちろん存在は知ってましたし、テレビでサッカーを観るのも好きでした。でも、スタジアムでの観戦経験はなかったんです。

野々村:今はふたりで試合に来てくれているということですね?

知美:もちろん!

山崎:SS席のシーズンパスを2つ並びで買って。

野々村:それはそれは、ありがとうございます(笑)

知美:連れていってもらうようになったばかりの頃は、動きが速くて、何が起こっているのかわかりませんでした。でも、何度も観戦しているうちに見えてくるものがあって。この選手、地味だけどしっかり守っているとか。

野々村:そうですね。だから、慣れていない人には、まずスタジアムの雰囲気自体に楽しさを見いだしてもらえる仕組みが大切だと思っています。

知美:そうなれば、女性サポーターも増えてくるのではないでしょうか。ちなみに今ではわたし、アウェイにも行くほどになりました(笑)。今年は横浜と栃木に行って……

山崎:次は京都です。トワイライトエキスプレスで。

野々村:へぇー、おふたりで。それはいいですね。今季はJ2でしか行けない地方へどうぞ。あと少しでそこには行けなくなるかもしれないから。

知美:J1!

山崎:ぜひ、そうなるように願っています!

観戦が育んだコンサ愛とふたりの愛 柑橘のジュレと紅茶のマリアージュパルフェ仕立て 1,000円
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